ジーニアスプロジェクトのフックキーパー

オカドバにご訪問頂きましてありがとうございます。

 

今回のテーマは、

ルアーキーパー フックキーパー BHKの率直なインプレ

です。

 

フック(ルアー)キーパーとは?

フックキーパーとは、その名のとおり、

移動中や、複数本持ち歩く際に使用していないタックルの、

ルアーやリグをプラプラさせないように保持するパーツ

です。

 

釣りに必要な周辺グッズの中では、

おそらく自己満足的な要素の高いグッズです。

 

・・・というのも、

 

リールのレベルワインド周辺に引っ掛けたり・・・、

ベイトフィネスでフローシャッド

ロッドの第一ガイドのガイドフットに引っ掛けたり・・・。

と出来るわけです。

 

・・・と、ここまでご紹介しておいて恥ずかしいのですが、

上記の方法は望ましくないみたいですね(^_^;)

王様こと村田基さんは、上記の方法では無く、

ガイドのリングに引っ掛ける方が望ましいと教えてくれています。

 

・・・なるほど・・・。

 

ということで、

「フックキーパー」は無いからといって、

めちゃくちゃ困る!

というようなパーツではありません。

 

とは言え、有るなら有ったで便利なのも事実です。

アブガルシアのベイトリールや、

画像引用:http://www.purefishing.jp/product/brand/abugarcia/a_reel/bc/revo/revo_lv7.html

 

ロッドにも標準装備の製品があったりします。

 

で、管理人はと言うと・・・

 

ルアーキーパーは欲しい派です。

 

ただ、ちょっと面倒な希望条件がありまして・・・。

 

リールになるべく近い場所で、

でも、

レベルワインドの前方では無い場所に設置できて、

持ち運びの際にも気を使わなくて良いルアーキーパー

 

が欲しくなってしまった訳です(>_<)

 

 

ジーニアスプロジェクト B.H.Kとは?

まずは、ジーニアスプロジェクトのB.H.Kについて引用させて頂きます。

 

G-nius projectが開発しましたベイトリール用ルアー&フックキーパー『BHK』

今江克隆プロにご好評いただいたBHK!!

今江プロブログ記事

ネジがあれば装着可能なシンプルなキーパー!!

通常のフックキーパーと違い、フック形状ですので

テキサスリグなどで使用するオフセットフックをひっかけることができます。

ダウンショットのシンカーをひっかけることも可能です!!

※止める際に締めすぎてねじ山を潰さないよう気を付けてください。

引用元:http://gijieya.shop-pro.jp/?pid=127869148

 

ということで、リールに装着することが出来るということが特徴です。

 

今までは、ロッドにゴムリングで装着するタイプがほとんどでしたから、

この点は画期的ですよね!

 

しかも、リールに使用されているネジをそのまま使用するので、

新たな加工が不要なのもありがたい限りです(^^)

ジーニアスプロジェクト B.H.Kの良い点

購入して使用してみましたので、まずはB.H.Kの良い点をご紹介します。

1,リールへの再加工不要

これは先程の説明にもありましたが、

リールに元から使用されているネジを使用して取り付けるため、

新たに加工の必要がないという点が嬉しいです。

 

ネジをキッチリ締めないと、グラグラする上にネジを紛失しますので、

そこだけは要注意ですね(^^)

 

2,リールに付けるためロッド運搬がしやすい

ここも重要な要素です。

このように、リールの近くでルアーを保持できるので、

数本のタックルをまとめて運搬する際にも、

ロッド部分を安心して掴むことが出来ます!

 

運搬時に、手や服にフックが引っかかるという事故を、

極力起こしたくないので、

この要素は地味に重視していた部分です(^^)

 

3,キャスト時のライントラブルの可能性がほぼゼロ

これって意外に気になる部分です。

スピニングでもベイトでも、

放出されるラインが絡まない位置に設置したいのです。

 

この点では、レベルワインドの下部に取り付けできるので、

安心です(*^_^*)

 

ジーニアスプロジェクト B.H.Kの残念な点

ただ・・・このジーニアスプロジェクトのB.H.Kには、

どうしても残念な点があります。

 

それは、

リールやロッドの種類によってはとても扱いにくい

ということです!

 

どういうことかと言いますと・・・。

 

フォアグリップとの距離が近すぎてリールを外す際に苦労する

 

リグのフック位置によっては結局ワームが曲がる

 

釣行の間の小移動だけであれば問題ないのですが、

ガンガンに塩の含まれたワームがべったりリールにくっつくのは、
いかがなものかと・・・。

ガルプとか漬けてたら尚更イヤ・・・

ということなのです(^_^;)

 

これって、使用しているリールのネジの位置に依存しますし、

B.H.Kが悪いわけじゃないんです!!

 

でも・・・ここまで良いアイデアなんだから、

もう一ひねりしたアイテムも加えて欲しいところです(>_<)

 

例えば・・・

途中で折れ曲がる部分を設けるとか・・・。

これで値段倍でも買うでしょ(・ω・)

 

部品点数増やすと重量が増える・・・とかが問題なのかなぁ(^_^;)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

ジーニアスプロジェクトのフックキーパーB.H.Kは、

リールに近い位置でルアーを固定したいアングラーには、

かゆいところに手が届くフックキーパーでした。

 

フォアグリップの位置等で問題が無い場合や、
リールにワームが触れても気にならない方には
オススメできます(^^)

 

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最後までお読み頂きましてありがとうございます。

 

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