週間予報で雨の日が増えると若干憂鬱になる管理人です。・・・仕事頑張っても、雨降ってると釣りに行きにくいんですもん・・・(^_^;)

今回のテーマは、釣りに行きにくい日の過ごし方!ということで、新規開拓をしてみました!!

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新規開拓をする理由

バスフィッシングはソルトの釣りと比較するとポイント自体が身近な場合が多いです。河川やダム、野池、果ては水路でまでバス釣りは楽しめます。身近なポイントが多いと言うことは、それだけ気軽に楽しめるということにも繋がる一方で、人気場所はひっきりなしにアングラーが入ることになります。

地元の倉敷川や吉岡川は、バスフィッシングのハイシーズン(3月~12月)には、川の両岸にアングラーがひしめき合う状況が散見されます。・・・管理人は仕事中に倉敷川や吉岡川の付近を車で走行することも多く、狭い川の両側にアングラーが並ぶ光景を見て、「いいなぁ~(T_T)釣りしたいなぁ~。」と思う一方で、「息苦しそう・・・」と感じてしまうのも正直なところです。

メジャーポイントって、バスの量も多いですから、ド素人の管理人でも、行けば釣れるんです。サイズは可愛くなってしまいますが・・・(^_^;)

ただ・・・気を遣うというか、肩身が狭い感じがしてしまって・・・(T_T)

アングラーがひしめき合う状況の中、対岸までシャワーブローズ投げてバシャバシャ巻いてくる!!とか、やりにくいじゃないですか(=_=)笑

なので、倉敷川や吉岡川は、基本的にハイシーズンは行きたくても行けない管理人なのです・・・。

ということで、管理人が倉敷野池の新規開拓をしたくなる理由としては、釣果よりも精神的な部分からの理由が大きいのです(T_T)

倉敷野池の新規開拓〔メンタル面での影響〕

まずは、この「メンタル面」での好影響が半端じゃないですね(^_^;)

アングラーの少ないポイントを見つけることが出来れば・・・、

対岸までシャワーブローズ!!

何度も何度もシャワーブローズ!!

とか、やり放題ですもん!!

 

たまにしか行けない釣行で、イライラしたり、肩身の狭い思いは、なるべくしたくない・・・ですよね??(^_^;)

リラックスした状態で集中すると、とっても集中できます!

これって、釣果にも影響すると思うんですよね(^o^)

釣果面での影響

これは比べてみたことがないので、管理人の実感としては、正直分かりにくいです。人的プレッシャーの高い場所でも、釣る方は釣っておられますし・・・。

ただ、ルアーを見慣れていない魚が多い場所の方が、バイトが多いというのは自然な気もします(^_^;)

なので、管理人としては「釣果もおそらく高まるかな・・・」位の認識で捉えています。

・・・気弱な30代アングラーの管理人としては、メンタル面での理由に勝る要因なんて、存在しないのです!!(´д`)

倉敷野池の新規開拓

・・・ということで、9月に入って雨天ばかりが続くので、倉敷野池の新規開拓に出発することにしました。

下準備

まずは下準備です。この下準備、意外と大切です。

グーグルマップで、いつも行くポイント付近の地図をプリントアウトします!!

この「プリントアウト」って地味に大切ですよ!!

というのも、地図に書き込めますから。スマホやカーナビが有れば、場所は把握できますけど、ちょっとしたメモを、瞬時に記録できるのが大切です。

プリントアウトした地図と、ペンを持って、いざ出発です!(^^)!

新規開拓中に遭遇しやすいトラブル

新規開拓中って、意外なトラブルが頻発します(´д`)

え・・・?通れなくない??

これ、地図の弊害でもあるのですが・・・。地図に書いてある道は、実際は通れないレベルの道であることもしばしばです。

地図の「太い」道って、実際の車幅には関係ないことがほとんどです。

管理人の愛車は古いSUVなのですが、「これ、軽四でも横擦るわっ!!(-_-;)」って場所を何度も通り抜けてしまいました・・・車に申し訳ない・・・(T_T)

俺のバック技術を見たいのか・・・よかろう。

もう一つの困難が・・・「えっと・・・どこで車回そう・・・」です。

目的の野池まで辿り着いたのは良いのですが、車を回すスペースが見当たらないことも多いです。

来た道を延々バックで引き返す。

バック技術が異常なほど高まっている管理人です。

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新規開拓の結果

・・・で、今回の新規開拓の結果です。

 

こんな感じで地図にガンガンメモしています。行ってみると、「釣り禁止」って明確に書いてある場所や、書いていなくても「釣りをしては行けない場所」というのが分かります。

その他にも、

釣りをする際の足場の状況

とか、

迷惑にならずに駐車できるか

等、釣りをする際に大切な状況を見ることが出来ます(^_^;)

今回の倉敷野池の新規開拓では、条件の良い野池を2カ所ほど発見できましたので、天気の良い日に実釣してみたいと思います(^^)/~~~

まとめ

いかがでしたでしょうか?

岡山県は野池も多く、バスフィッシングを楽しむには、とても恵まれた地域です。一方で、メジャーフィールドにはアングラーも多く、少し息苦しさを感じる場面もあるかも知れません。

バス釣り初体験の恋人や子供を連れて行く際に、出来るだけ気楽に楽しみやすい環境を探したくなることもありますよね。ですが、地図にある野池は辿り着くには住宅地を進まなくてはいけなかったり、行ってみると実際には釣り禁止となっている野池も多く、地図に無い野池は私有地の場合がほとんどです。

釣りが出来ない日に、事前に下見をしたり、地域の方とコミュニケーションを取っておけば、大切な釣行日に安心して釣りをすることが出来ますよ(^^)/~~~

これからもバスフィッシングを楽しむために、近所の方とのコミュニケーションや釣り場の環境維持に留意しようと感じました。

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