オカドバにご訪問頂きましてありがとうございます。
今回のテーマは、
岸ベタのボートにイライラしているおかっぱりアングラーへオススメの解決方法
です。
岡山県には、
旭川、高梁川、倉敷川、吉岡川、足守川、笹ヶ瀬川をはじめとする河川や、
大小様々な野池があります。
船持ってて、そこで釣る?と思っていた時期
オカドバ管理人は、
バスボートはもちろん、ゴムボートやフローターも持っていません。
足場の無い対岸でバスらしき魚がバシャバシャしているとき、
今の立位置からは投げ込めない角度にある、イイ感じのシェードを見つけたとき
ルアー回収機も届かない距離に、水中から出ている木の枝に根掛かったとき、
正直、「ボートがあればなぁ~」と思ったことは多いです。
ただ、ここからは完全に陸っぱりバサーのひがみですが、
『ボート乗ってるのに(フローターなのに)、そこで釣る!?!?』
って思うことが多いのは、私だけですかね・・・。
時期にも依りますが、岸沿いの浅瀬に稚魚や小魚が寄っている時期は、
休日の高梁川で、陸っぱりバサーの間を縫って、
岸沿い10メートル位から、延々岸沿いにシャッド投げてたり・・・。
割と大規模な池で、岸に並ぶ陸っぱりバサーと向かい合う形で、
延々と岸に向かってずーっとキャストしたり・・・。
陸っぱりしか出来ない私が、ひがんでいるだけだということは、
分かった上で・・・。
気ぃ使うわっ! 何だか疲れるわっ!
って思ってしまっていた時期もありました。
イライラするより、吸収した方が絶対にイイ
・・・が、少ない自由時間に釣りに来ているのはお互い様です。
ここは、発想の転換をしてみました。
魚探付けてるボートが岸近くをウロウロするということは、
陸っぱりから狙えるイイポイントを教えてくれている!!
そう思うと、良いかも知れません。
まとめ
ここまではおかっぱりアングラーの目線だけでしたが、
「そこに立つなよ!」
と感じているボートのアングラーも多いハズですね(^_^;)
高梁川のボートのアングラーの多くは、
ボートの引き波や、ポイントの通過時など、
おかっぱりアングラーにもとても気を使ってくれます。
完全に余談ですが、
こと、釣り業界への貢献という意味合いでは、
ボートアングラーの方が貢献度が高いはずです。
環境からのプレッシャー。
メディアからのプレッシャー。
ここ十数年で、バスフィッシングが趣味だと
大声で言えない空気感すら出てきています。
飲酒をしない人は、酒なんて禁止すれば良いとさえ思うでしょう。
非喫煙者は、タバコを目の敵にしているレベルの方も居るでしょう。
ゴルフをしない人は、ゴルフ場開発と自然破壊の区別は付かないでしょう。
バイクに乗らない人は、ただの騒音だと感じているでしょう。
自分の子供が大きくなった人は、近隣の保育所を「騒音」だと感じるでしょう。
バス釣りが大好きな人同士がケンカしている場合じゃないのです。
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