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今回のテーマは、
ゲーリーヤマモト4インチグラブ
です。
ゲーリーヤマモト 4インチグラブのフック
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バス釣りを初めて以来ずっと、
オフセットフックの1/0で、
針先とテールの向きを揃えてセッティングしています。
フックのメーカーにはこだわりがないですね。
・・・というよりは、そこまで頭が回っていないというのが正直なところです。
ただ、下記のタックルで投げるので、
店頭で出来るだけ「細軸」のフックを選ぶようにしています。
4インチグラブを投げているタックル
管理人は、
L~MLのスピニング
ラインはナイロンの6ld.若しくはフロロの3.5~5ld.
(ごく稀にPE0.8号【直結】)
というタックルで投げています。
”細いラインで太いフックを使用するのが感覚的に怖い。”
というのが理由です。
4インチグラブのライン種類別のアクション
夏場はナイロンラインやPEラインの使用頻度が増えます。
理由は、表層からボトムまでの、
縦の範囲を広く使えるふわ~っとしたアクションに反応が良い
という経験からです。
反対に、ボトム付近を長ーく誘いたいなと感じる日には、
フロロで投げるという使い分けをしています。
気になる「ラインの種類による感度の差」ですが・・・。
これも、あまり気にしていません。
というよりは、気にしなくなりました。
メデイア情報のとおり、
ナイロンと比較した場合に、フロロの方が、
感度が明確だということは納得したのですが、
私程度の技量で、ワームの動きが手元で分かるということは、
糸を張りすぎている可能性の方が高く・・・。
結果として、アタリが遠のいていると気付きました。
(PEはライン張らないと、全く感覚が無いですしね。)
ということで、手元に伝わる感度よりも、
ラインの材質による、アクションの影響を重視しています。
PEなら沈ませないように動かしやすい。
ナイロンなら縦の可動域を広くとれて「ふわっと感」が出る。
フロロは、上記2ラインに比べて浮き上がらないでくれる。
ゲーリーヤマモト 4インチグラブ
何故か「初心者感」が出てしまうワームですが、
本当の初心者とバス釣りに行くときなど、
どうしてもバスに会いたいときには、
投げるべきワームだと思います(^^)