ブラックバス釣れないマンに捧ぐ備忘録

おかっぱりバスフィッシングを
こよなく愛する
オカドバにお越し下さり、
ありがとうございます。

今回のテーマは
釣れなかった理由を謙虚にまとめよう
です。

バス釣りが可能な水辺の多い岡山県。

バス釣りに復活した数年前から、

タフって何？？
(・∀・)

と感じるほどに
釣れ釣れだったのですが・・・。

ここ最近は月に数匹・・・。
まぁまぁボウズです。

ノーバイト　ノーフィッシュ。

No　Music、No　Life的なね。

いや・・・釣れなくても面白いですよ。
強がりじゃ無く。

水辺に佇んで、キャストしてるだけでも、
楽しいし、癒される。

それはそうなのですが・・・、
やっぱり釣れた方が面白いじゃない。

ということで、
絶賛釣れないループにドハマりしている
管理人の備忘録です。

釣れない時の
自分の行動を纏めてみる

バスが釣れない時は、
自分でも何が原因なのか分かりません。

そもそも自然相手の趣味ですから
「絶対」は無いにしても、
何かしらの原因の傾向は
あるんじゃないかと・・・。

ということで、
ここ最近の管理人の行動を列挙してみます。

釣行時間がほぼ暗闇

管理人の釣行は、
ここ最近ほぼナイトゲームです。

仕事が片付いてからスタートして
首元にライト装着して釣りしてる感じ。

真夏ならまだしも、
１２月～３月のクソ寒い暗闇で釣りをすると
体温とモチベーションは急降下していきますし、
何よりイイ大人の佇まいではない・・・。

しかも、
しかもですよ！！

暗い→よく見えない→キワキワに投げられない

というネガティブループ。

太いラインでキワキワを果敢に攻める！

これを失ったド素人がどうなるか。

そう。
キャスト練習してるただの変態ですわ。

アクションの基礎が出来てない

釣れ釣れな岡山で釣りをしていますと、
だーいたいな感じで釣りをしてれば
釣れちゃうもので、
齢30代にして、
アクションの基礎は皆無です。

一定層を維持して巻けない
スイミング。

ラインをただビンビン弾いているだけの
ジグスト。

散歩嫌いの犬の飼い主の如く、
ジグを引っ張り回しているはず。

ボトムパンプも、
数回で集中力が切れ・・・。

最後は、
深いであろうスポット目掛けて、
メタルバイブを投下です。

プルプル・・。

プル・・ガッ！！

地球にフルフッキングですわ。

・・・(@_@)
書いてるだけで
テンションが下がってきました。

タックルセッティングを変えまくる

いや～。

タックルセッティングを変えに変えました。

バスは岸から遠いところで
ジッとしているんや！！

遠投重視のセッティングに変えても
釣れない。

２０メートル程度の場所を
丁寧に釣ればいいんや！！

アタリすら無い。

こんな時こそ、感度重視で
少ないチャンスをモノにするんや！

PEラインで攻めるも、アタリ無し。

PEのライン鳴きを
魚が嫌ってるんや！

フロロに戻して飛距離に不満を感じる。

ラインを細くしろ！
飛んで無いだろ！

根掛かり回収率が下がる。

こんなんで
魚が掛かったらどうするんや！
強いラインに変えろ！

いや～我ながらアホですね。

ベイトタックルに関しては、
３種類のロッド
２種類のリール
３種類のスプール
３種類のライン

スピニングタックルに関しては、
ロッドとリールこそ１種類ですが、
メインラインとリーダーの組合せ。

さらに、使うルアーやリグの組合せ。

最早、「楽しさ」すら
忘れかけそうになっていました。

極端なサイズのルアーやリグに頼りだす

ゲーリー２インチシュリンプを数投したら
ジョイクロ178投げてみたり・・・

とかね。

いや、決して
ルアーのせいじゃないんですよ。

問題なのは
イメージゼロのまま投げ倒していること。

４インチカットテールや４インチグラブと
仲直り出来ない時期ってありますよね。

これが釣れない時期の思考ループ

誰得な記事ですが、
釣れなくなったタイミングに
歯ぎしりしながら読み返したいと思います。

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オカドバ管理人でした。