ジグヘッドリグのご紹介をしたところ、大切な部分を書き忘れていた岡山・倉敷陸っぱり専門のオカドバ管理人です(^_^;)

ということで今回は「キレイなフックセットのやり方」です。

ライントラブルの頻度だけでなく、釣果を左右するフックセット。

ズボラな管理人が唯一気をつけているキレイなフックセットのやり方をご紹介させて頂きます。

 

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フックセットのやり方

ここからは写真でフックセットのやり方をご紹介させて頂きます。

1、まずはワームとフックを並べる

こんな感じで全体の長さが合っているか確認します。4インチグラブでしたら1/0サイズがオススメですね(>_<)

2,オフセットの折り返し部分を確認する

フックを当てがい、オフセットフックの折り返し部分に親指を当てて位置を確認します。

ここでのポイントは、ワームの中心線に合わせることです!!

このような感じで、ワームには中心線が存在しているモノがありますので、その中心線を外さないように注意して下さい。

グラブなどはこの中心線に沿ってテールが付いていますので、中心線を外すとアクションが乱れてしまいます・・・。乱れるだけなら良いのですが、アクション字にワームがクルクル回って糸ヨレが発生するというライントラブルの基になりますから要注意です(>_<)

3,中央部分からフックを刺す

2で確認した折り返し部分から指を離さずに、今度はワームの頭の中心にフックを挿入します。

ここで中心からズレてしまうとライントラブルの基になりますから、慎重に(>_<)

4,2で確認した折り返し部分からフックを出す

頭の中心から挿入した針先を、2で確認した部分から一旦外に出します。

中心線からしっかり外に出していることを確認します!(^^)!

5,再度ワームに当てて再挿入場所を探す

一旦針先を出すと、ワームを回転させることでヘッド部分がキッチリと嵌まると思います。

その後は、再度ワームにフックを合わせて、再挿入&貫通場所を確認します。

6,中心線に沿ってワームに背骨を通す

中心線からズレないようにしてフックを再挿入し、反対側の中心線からフックを抜くと・・・完成です!!

根掛かりが気になる場合は、針先を再度ワームに埋めると安心です。

7,眺める

ラインアイとフックがワームの中心線に揃って、とてもキレイです。

これなら俄然釣れそうな気がしてきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

短い距離で探ることが可能なボートとは異なり、中距離のキャスト頻度の高い陸っぱりからのバスフィッシングにとって、糸ヨレを少なくするための工夫は是非採り入れたいところです。

釣果を分けるといっても過言ではないフックセットです。

キレイなフックセットでもっともっとバスと出会いましょう!(^^)!

 

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