シマノダイレクト修理サービスの対応について感じたこと。

シマノダイレクト修理サービス

「オカドバ」にご訪問頂きありがとうございます。

岡山・倉敷陸っぱり専門のオカドバ管理人です。

今回のテーマは、これです。

シマノのベイトリールをシマノダイレクト修理に出したときのお話

お持ちのシマノ製リールのメンテナンスをお考えの方の参考になれば幸いです。

 

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シマノダイレクト修理サービスを利用した経緯

まずは、オカドバ管理人がシマノダイレクト修理サービスを利用した経緯から。

メタニウムDCのクラッチが故障

シマノダイレクト修理を利用したのは、オカドバ管理人が唯一所有するシマノ製リール「メタニウムDC」でした。

メタニウムDC

このメタニウムDC、ある時急にハンドルが若干逆回転するようになってしまったんです。

そればかりか、ドラグを締めた状態でクラッチを切らない状態でもルアーがするすると竿先から落ちていく状態。

これは何かの部品が、どうやら調子が悪い

必死で調べるも、ド素人の管理人には、ワンウェイクラッチ的な何かが調子悪いんじゃない??までしか分からず、お手上げ状態でした。

・・・そうだ!修理に出そう!

シマノダイレクト修理サービスは、シマノ製タックルであれば修理に出せるサービスです。

はい。メタニウムDCは胸を張って修理をお願いできそうです。

 

シマノダイレクト修理サービスの利用の流れ

シマノダイレクト修理サービスの利用方法は下記の流れでした。

 

1,Web〔http://fishing.shimano.co.jp/service/index.html〕から利用登録です。

2,上記システム上で画像と不具合箇所、依頼品送付可能タイミングを登録します。

3,運送業者さんが引取に来てくれるので、修理依頼品を渡します。

4,シマノダイレクト修理サービスに依頼品が到着後、修理前の見積もりが行われます。

5,費用が発生する場合は見積もりがメールで届きます。

6,費用を承認すると、いよいよ修理スタートです。

7,修理完了品が返送されてきますので、受取と代金支払で完了です。

 

いや-。便利ですね。ほとんどネット完結です。

で、オカドバ管理人も早速利用してみました。

シマノダイレクト修理サービスの利用前準備

シマノダイレクト修理サービスの利用前には、事前準備をしておくとスムーズです。

修理依頼品の写真を撮る

Webページから修理依頼を申し込む際に、画像の添付を求められます。

スマホでそのまま依頼を行う際は、スマホにはカメラが搭載されているので気にする必要は無いのですが、

オカドバ管理人はPCから申込を行っていたので、スマホで撮った写真をPCに取り込む一手間がありました(^_^;)

PCへの取り込みは、自分のアドレスに添付したり、クラウド系のドライブに保存したり、USBで転送したり、方法は様々ですが現物を手元に準備した状態でPCを開くとスムーズですね。

梱包用の箱やプチプチ、新聞紙を用意する

シマノダイレクト修理サービスへ修理依頼品を送付する際の梱包は当然依頼者側が行うことになります。

運送業者さんに引き渡す際にリールが傷つかないように、プチプチや新聞紙でくるんでおきましょう。

ちなみに、送り状は不要でした!便利です(*^_^*)

 

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シマノダイレクト修理サービスの修理中の対応

修理中は、担当の方が進捗状況をメールで報告してくれます。

今、こちらに届きましたよ。これから症状を見てみますね。

もちろんこんなフランクな表現ではなく、とても丁寧な文章で送ってくれます(*^_^*)

大切なリールを預けるわけですから、こういう何気ない連絡も嬉しいものですね。

 

・・・で、オカドバ管理人が気になっていたのは、修理代金です。

あれ・・・?見積もりのメールが来るんじゃなかったっけ・・・??

到着から2日ほど経っても見積もりメールが来ません。

本体が買い換えできるような金額でなければ、いくら掛かっても修理しようとは考えているわけです。

それでも一応・・・気になるじゃないですか(´д`)

3月という繁忙期後半でも結構な数の依頼があるのかな・・・気長に待とう(@_@)

そう考えていた矢先に担当者様からメールが届きました。

 

故障原因が特定できなかったから、今回は無料で修理しました(^^)

もう直ったから、これから送り返しますね。

届いたら使ってみて、不具合が直っているか確認してね。

 

とのこと。

 

・・・・・神!?

シマノさんは、どうやら神のようです。

 

シマノダイレクト修理サービスからリールが到着

配送業者さんからリールを受け取った際に支払うシステム利用料のみ握りしめて待っていた管理人のもとに、メタニウムDCが帰ってきました。

シマノダイレクト修理サービスは基本料として配送料含む一律2,000円(税抜)が掛かることになっています。

 

サインをして、代金を渡そうとすると・・・・。

配送業者さん「ん?代引きじゃないですよ。」とのこと。

 

シマノさんは、やはり神のようです。

 

 

しかも・・・・。

梱包も綺麗です!!

そりゃあ・・・末永く愛用したくもなりますね(^^)

ハンドルの逆回転も、バッチリ直ってましたよ(*^_^*)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

シマノダイレクト修理サービスは神対応を見せてくれました。

修理原因が分からないから「無償」って・・・。

作業の手間賃は掛かっている訳ですし、配送だってお金が掛かります。

モデルチェンジによりスプールの互換性が保たれない等、アングラー目線も持ってくれよと言いたくなることも少なくないですが、

一度購入した自社製品を長く使って貰おうというメーカーの気概は十二分に感じることが出来ました。

(今回システム基本料まで無料対応を頂きましたが、本来であれば掛かって当然の費用です。当記事はシマノダイレクト修理サービスの対応の素晴らしさをご案内したいが為の記事であり、こんなに得しちゃった!という主旨の記事ではありませんので、ご理解いただけましたら幸いです。なお、当記事で使用しているアイキャッチ画像や文章の一部はhttp://fishing.shimano.co.jp/service/index.htmlから拝借しております。)

 

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最後までお読みいただきましてありがとうございます。

岡山・倉敷陸っぱり専門のオカドバ管理人でした。

 

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