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岡山・倉敷陸っぱり専門のオカドバ管理人です。

 

先日の釣具屋での奇行から一転!

 

DAIWAブレイゾン 6102MHがメインタックルとなりました(*^_^*)

・・・ので、今日はインプレ的な記事になりそうです。

(ド素人のインプレですから、温かい目で見守って下さい。)

 

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まずは、管理人のメインタックルの写真です。

 

 

先端がモノレール状態となったバスXから、

ブレイゾンになりました。

 

破損したロッドは、662MLBです。

662MLB + SSAIR

662MB + ジリオンSVTW

 

というメインタックルから、

 

ダイワ バスX662MB + SSAIR

ダイワ ブレイゾン6102MHB + ジリオンSVTW

 

になりました。

 

買い直す際に、MLより固い竿にした理由は、

3.5グラム以上のスモラバなら、Mで十分扱える(^o^)

って感じたからです。

(3.5グラムのスモラバが管理人の現状の通常使用の下限です。)

 

話が逸れましたが、

RCSスプールのゴールド系の色味とマッチしている気がしてます。

完全に個人的な趣味です。

 

続きまして、

 

ロッドのスペックです。

 

キャスト可能ルアー重量は、1/4~3/4oz(約7~21グラム)です。

ラインセレクトの幅は、上限が20ld.に上がりました!

バスX662MBの上限は16ld.です。

 

ただ・・・。

使いたいルアーが変わらない

使いたいラインも変わらない

 

ということなので、

上記の点は、管理人レベルの実釣において正直バスXと大差はない気がします。

 

むしろ、とにかく一本しかロッドを持ち歩きたくないっ!!となり、

 

この部分に差を見出したい場合は、ファイアウルフ買います!!

(・・・というか、欲しいですよ。そりゃあ。(´д`))

余談ですが、

ファイアウルフの下限は確か1/8oz(約3.5グラム)です。

本当に「一本で何でも出来る」という感じがします・・・(>_<)

 

 

・・・話が逸れました。

 

バスX662Mと同じセッティングで使えそうなのは、

管理人にとっては、良いことでした。

リールやライン、ルアーをそのまま使えますもんね☆

 

 

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で、実釣です!

 

場所は、バスXのロッドティップが折れた池の、近隣の野池です。

 

先日のスキッピング練習した野池と同じです。

 

今回は、遠投性も試してみたかったので、

割とオープンな場所にキャストしていました。

 

バスX662MBは66ですから、

人差し指一本分くらい、長くなりました。

 

ガイドの配置や個数も違うんです!

6102MHの方が、個数が少なかったのは、驚きました(‥;)

 

キャストした感じは?

投げてみると、思ったより、リリースのポイントが掴みにくかったです。

グリップ形状の違いなんかも影響してそうです。

バスXはセパレートですが、ブレイゾンは一体型。

(・・・だからと言って、どちらが使いやすいとかは感じなかったです。)

 

鋭角に入水してしまうことが多くて・・・。

突き刺さるような着水・・・下手くそです(´д`)

 

オーバーヘッドキャストより、

スリークウォーターの方が投げやすい。

 

まだ慣れていないのか、そんな印象です。

・・・というより、

リリースポイントを間違えたなー。

と感じるオーバーヘッドキャストでも、

前のロッドと同じ距離は余裕で飛んでいる気がしますので、

 

ロッドは固くて長い方が距離は飛ばしやすい!

 

って考えても良さそうです。

 

ロッド全長が長くなると感覚が変わりそうで心配でしたが、

ピッチングやスキッピングも、問題なしですね(*^_^*)

むしろ、キャストしやすかった気がします。

 

・・・そして、4投目!

 

 

入魂完了です!!

 

今回は、丸呑みです(^o^)

 

 

バーブレスなので、スムーズにフックも外せました。

 

ファイト中の感想

 

安心感ってこういうことなんですね(^_^;)

サイズの割に、アワセた後に、下にドンドン潜るトルクのあるバスでしたが、

ロッドを少し立てて耐えていると、ラクに寄せれる感じです。

 

 

ブレイゾンって、エントリーロッドであるバスXの上位機種ですが、

ダイワの他のバスロッドからすると、まだまだ下位のロッドです。

 

なのに、この安心感・・・(^_^;)

 

もともとバスXで何の不満もなくバスフィッシングを楽しめておりましたので、

ブレイゾンですら、感動してしまう管理人です。

 

まとめると・・・。

 

足元でもバスは釣れます。

が、遠投できるにこしたことはないです。

 

Mのロッドでも、ファイトは困りませんでした。

が、MHになると、安心感を感じてしまいました。

 

ガイドがトップ以外がダブルフットであることや、

素材が異なるという部分は、正直管理人程度では、

差を感じ取れませんでした。

ただ、シャキッと感ブレイゾンの方が感じられます。

 

・・・ということで、

 

ブレイゾンがイイかどうかは、正直分かりません。

(と言いますのも、バスXの6102MHも所有していれば比較できますが、

管理人には比較できないのです。)

 

・・・が、

メインとして66のMパワーを使用している陸っぱりメインの管理人にとっては、

610のMHは、感動的でした。

 

特に、ファットイカがめちゃくちゃ扱いやすくなりました!!

スプール交換によって、

フロロの時は、ファットイカ専用のタックルとして。

ナイロンのスプールに変えて、ハードプラグ。

 

こんな感じで使い込んでいく予定です(^_^;)

 

大切にガシガシ使い込んでいきたいと思います!!

 

バスフィッシング初心者の皆様の参考になれば幸いです!(^^)!

 

ブレイゾン、モデルチェンジして赤色メインのロッドになっちゃいましたね(^_^;)

 

(2018年現在、ブラックレーベル6101MHFBがメインロッドになっています。)

 

 

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