アイコスを吸った後、ホルダーに戻さずに、ただホルダーの横に置いてしまい、次に吸うときにハッ(´д`)赤色ランプ!!となることの多い管理人です。

今回のテーマは「ショートバイト対策」です。

ド素人の管理人がショートバイトが頻発するときに実践しており、かつ、キャッチ率も高い技をご紹介させて頂きたいと思います。

ショートバイト対策に悩んで居られる方や、バス釣り初心者の方の参考になれば幸いです。

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ショートバイト

コンッ・・・。

「あ、当たった・・・(@_@)・・・でも離してる・・・。」

・・・コ・・・。

「あ、また当たった・・・!!・・・もう離してる・・・。」

これがショートバイトです(´д`)

 

こんな時、

「当たるけど、ちっちゃいわ~」とか言いそうになりますよね(^_^;)

ですが、バイトの感触が小さいだけで、

サイズは、ちっちゃくないかも知れません!!

・・・よね??

 

バスがルアーに興味を持っていることは確かなのですから、

チャンスです!!

 

このチャンスを逃し、

何度も同じルアーをキャストし続けると

バスがルアーにスレてしまい、

最後にはショートバイトすら無くなってしまうこともしばしば・・・(T_T)

 

今回の記事は、そんなショートバイト頻発時に

管理人が取っている対策をご紹介致します。

ショートバイト対処法

ショートバイトが頻発するときの対処法として、

管理人は以下の3つのモノを変えています。

ショートバイト頻発時に変える「3つ」のモノ

「発想」を変える

 

ショートバイト頻発時に管理人が変える3つのモノのうち、

一つ目は、「発想」です。

 

バスのバイトを「深く」するには??・・・という発想から、

「浅くても掛けるには??」

という発想に変えます!!

 

・・・どういうことかと言いますと、

 

バイトを深くしたいときには、

「違和感を消したい」ってことが優先順位の一番に来ます。

具体的には、

フックを目立たなくする施策を採ったりします。

 

一方で、バイトが浅くても掛けたいときには、

バイトを深くする時に採る施策の

真逆の施策が有効だと信じています。

具体的には、フックポイントを剥き出しにしたり、

ガードを無くしたりする訳です。

「タックル」を変える

ショートバイト頻発時に管理人が変える3つのモノのうち、

二つ目は、「タックル」です。

 

管理人は、タックルをPEラインを巻いたスピニングタックルに変更します。

何度も使い回している画像です・・・(^_^;)

そして、このPEライン+スピニングという組み合わせが

最も有効に活きるリグとアクションを組み合わせるのですが・・・。

 

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「アクション」を変える

ショートバイト頻発時に管理人が変える3つのモノのうち、

最後の三つ目は、「アクション」です。

 

上記で紹介したPEライン+スピニングという組み合わせのタックルで、

下記のリグをセッティングします。

 

ライン:PE0.8号+フロロ8ld.

(2018.4現在PE1号+ナイロン12ポンドです)

 

リグ:ダウンショットリグ

〔マスバリ・3.5グラムのシンカー・リーダー20㎝〕

 

上記のリグを投げるのですが、

ここでのポイントはアクションの付け方です!!

 

ラインテンションを張ったまま

高速シェイクのズル引き

 

キャストして着底したら、

ロッドを下に構えてラインを張ります。

 

その後は、ロッドをピンピン横に弾きながら

足元までリーリングして来ます。

1キャスト中に3回ほど短いポーズを入れますが、

基本的には常にルアーを動かしています。

 

〔ちょっと分かりにくいので、後日動画撮影でもしてみます!〕

これがめちゃくちゃ調子良いです。

普通、ダウンショットでなくても

ルアーの釣りで大切なことは、

不必要にラインを張らないってことですよね??

 

これ、セオリーとは真逆のことを推奨しちゃってます(-_-;)

・・・が、ちゃんと理由がありまして・・・。

 

ショートバイトでも、

ほぼ自動でフッキングします!!

アクションの最中にグーっと魚の重みが乗りますから、

そしたらロッドをそのまま横に流してアワセるだけです(^^)/~~~

 

ロッドをピンピンアクションさせている最中

アタリは取れなくて大丈夫です!!

 

取れても、そもそもショートバイト頻発中なのですから、

ド素人管理人にはアワセるのは困難です(^_^;)

 

使っているリグはダウンショットですが、

「喰わせる」のではなく、

「掛ける」というイメージです!!

 

で・・・何故ダウンショットリグなのかと言いますと、

ここにもド素人管理人としての理由がありまして・・・。

 

シンカーのコツコツ感を感じられている間は、

ボトムから一定の層を引けている確認が出来る

 

ということと、

 

PEラインの感度の良さを最大限活用するため

 

という理由でダウンショットリグを選択しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

セオリーとは真逆の対応策でしたが、

「そこにバスが居るのに釣れない」

というショートバイト頻発時には、

とても高確率で好結果をもたらしてくれている対応策をご紹介致しました。

 

ライトリグの扱いが上手ければ、

ショートバイト対策は他にもいくらでも出来るのでしょうけど、

ライトリグの扱いが下手くそな管理人が頼っている苦肉の策のご紹介でした(^_^;)

ショートバイトに悩まれている方や、バス釣り初心者の方の参考になれば幸いです。

 

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最後までお読み頂きましてありがとうございます。

 

オカドバ管理人でした。