
夏のバスフィッシングと言えば、
まず一番に狙いたくなるのが、シェードですよね!
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バスも人間達と同じように、
寒さにも暑さにも、強くないということなのだと思います。
なので、
どの水辺に行ってみても、シェードが出来る部分にアングラーが固まります。
まぁ、アングラー自身も涼しい方がラクですしね・・・(^^;)
遅くなりましたが今日の発見です。
シェードより、水質なのでは??
です。
下の写真、岡山のバスアングラーなら誰でも知っている・・・と思える程の、
倉敷市のメジャー池です。
「子バスと戯れるならもってこい」と言えるくらい、
岡山県内でも魚影の濃い水辺です。
で、この池、日によっては、アオコもスゴイのです。
「水の色が変わる」なんてモノではなく、
池の中央部以外の水面に完全に層が出来ます。
ギルが「プツッ」と水面に出てくる音が響くぐらいの層具合。
(写真の日は、まだまだ、「水に色が付く」程度です。)
そして、太陽が真上から降り注ぐ時間帯以外は、
太陽の角度によって池の片側が完全にシェードとなり、
反対側は、完全に日陰無し状態になります。
ですので、夏場は特に、
片側にアングラーが片寄る。
という状態になります。
もちろん、シェードが出来る側です。
ただ、管理人の私は、敢えてシェード無し側に陣取ります。
あと、いくらか水が綺麗そうなのです。
・・・やっぱりのんびり釣りしたいじゃないですか・・・。
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水辺で、リラックスしながらキャストをする。
これも、私のバスフィッシングの楽しみの一つなのです。
・・・もちろん、釣りたいですよ!?
でも、
バスフィッシングに求めているのは、釣果だけではない方も多いと思います。
そんな気弱なアングラーの皆様に朗報です。
シェードなし側、爆釣でした!!
一人でのんびり、爆釣です。
しかも、スモラバとリーダー20㎝位のダウンショットで。
流れ込みがある訳でもない。
深い場所を攻めている訳でもない。
もちろん、シェードなんてない。
何故か、爆釣。
あまりの反応の違いに、反対側のアングラーも数人が寄ってくる状態です。
シェードより、少しでも水の綺麗な場所に居たいんだな・・・と。
クーラーの効いた汚い部屋。
と
扇風機しかない、まぁまぁ綺麗な部屋。
この日の軍配は、
「清潔加減」だったようです。
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