寒さに負けて連続ボウズ釣行をくらっておりました
岡山・倉敷陸っぱり専門のオカドバ管理人です。
今回のテーマは、コレです!
6フィート台のロッドでのヘビキャロに快適なセッティング
ヘビキャロはしたい!!
でも7フィート超の硬めのロングロッドのような
ヘビキャロ専用ロッドまで用意できない・・・(T_T)
そんな時に試してみたところ快適だったセッティングをご紹介します。
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管理人のヘビキャロセッティング紹介
岡山・倉敷陸っぱり専門のオカドバ管理人の
ヘビキャロセッティングをご紹介させて頂きます。
ロッド:ブレイゾン6102MHB
リール:ジリオンSVTW XXH
メインライン:フロロカーボン14又は12ポンド
リーダー:フロロカーボンライン10又は8ポンド
シンカー:5/8又は3/4オンス(17.5グラム又は21グラム)
このセッティングでヘビキャロを投げています(*^_^*)
実用的なキャストのためには「三又式」がマスト
おかっぱりから6フィート台のロッドでのヘビキャロは
三又式(みつまたしき)がマストだと思う理由をご紹介します。
ヘビーキャロライナリグの特徴
ヘビーキャロライナリグの特徴は、
重めのシンカーとワームがリーダーによって離されている
ということですよね??
この特徴によって、
シンカーで飛距離と感度を保ったノーシンカーワームの釣りを
50メートル以上先で行える
ということだと思います。
ヘビーキャロライナリグの第一関門
・・・で、問題は、キャスト出来るかどうかってことです。
冬に遠投したくなるのは、
アベレージサイズのバス達が居るであろう深場が沖にあるからです。
沖にあるポイントまでルアーを届けたいってのが、第一目標なわけです!!
そして、リーダーを70㎝程度用意したいとなると・・・・
短いロッドでは投げられません!!
・・・少なくとも管理人程度の技術では投げられない
と言い切ることが出来るほど苦戦しました(T_T)
なるほど・・・
「7フィート超の硬めのロッドが必要」ってのはこういうことか
と思い知りましたよ・・・(^_^;)
ロッドの長さを補うために「三又式」
ということで、管理人が採用しているヘビキャロのリグり方は
・・・「三又式」です。
こんな感じです(^_^;)・・・
で、三又式を選んでいるには理由がありまして・・・。
三又式のヘビキャロを選択する理由
管理人が三又式ヘビキャロを選択する理由は、
たった一つです。
リグの総長を短く出来るから
ロッドティップから、ワームの先端までの長さが、
6フィート台のロッドでヘビキャロをキャストするキモです!!
いかがでしょうか??
キャストの時に最も遠心力がかかるシンカーの位置と、
ワームの先端の位置が離れれば離れるほど
キャストを安定させるのは難しくなります。
三又式は、シンカーとワームの先端の位置が、
必ず通常のヘビキャロよりも短くなります。
これにより、70㎝のリーダーを組んでも、
6フィート台のロッドでキャスト可能になりました(*^_^*)
通常のヘビキャロと三又式ヘビキャロとの間で、
シンカーとワームとの長さの差はほんの10㎝程度です。
ですが、ほんの10㎝程度の差が、
キャストに与える影響は計り知れないように感じている管理人です。
ヘビキャロの飛距離について
管理人はブレイゾン6102MHBで
21グラムのシンカーを用いたヘビキャロの飛距離は、約65~70メートルです。
(リールの巻上げ回数による計測)・・・下手ですね(T_T)
7フィート超のHパワーのロッドに比べれば
飛距離は出ていないように思います。
(実際に、7フィートのロッドにメタニウムDCというセッティングで
横でキャストしていた方と比較しても10メートル程度負けているように思えました(^_^;))
・・・が、十分実用範囲内だと感じています(^_^;)
・・・だって・・・釣れますから(>_<)
6フィート台のロッドしか持っていない。
でも、ヘビキャロ投げたい!!
そんな方は是非「三又式」でヘビキャロを試してみて下さい(^o^)
次回は、管理人のヘビキャロに使用しているツール達を
ご紹介させて頂こうと思います!!
追伸
当記事はブログ開設間もない頃の記事と言うことも有り、
拙い文章です(^_^;)
段々と慣れてきておりますので、よろしければ下のリンクから記事集をご覧下さい。
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