先日起床した直後に背中にピキッと電流が走り・・・・ギックリ背中!?という状況に震えながら過ごしている管理人です。
・・・背中の違和感がスゴイ・・・(´д`)
今回のテーマは、秋の岡山・倉敷釣行記の第二弾!倉敷野池編です!
倉敷野池でバスフィッシングをされるバス釣り初心者の方の参考になれば幸いです。
スポンサーリンク今回の釣行のテーマ
今回の釣行のテーマを発表致します(^o^)前回は、「秋の高梁川でスモラバ」でしたが、今回は「野池でダウンショットリグ」です。
・・・簡単だと思うでしょ・・・(@_@)
今回の釣行場所
投げれば釣れるという某池です。・・・が、夏から秋への移り変わりのタイミングである今、なかなかシビアな状況もあるようです。
加えて、タイミングによっては大量のアオコ発生・・・(-_-;)
子バス君達からの戯れをくぐり抜け、良型サイズを釣るのはなかなか困難な状況です。
しかも、流石大場所・・・。毎年この時期しか現れない減水による足場には、有り得ない人数のアングラーが集結します。ボートスロープの有る付近の足場が出現すると、池の三方をアングラーが囲みます。こうなると、三方からのロングキャストの到達点はほぼ同位置・・・と、最早、届かない場所は無いと言える状況です。バス達には騒がしい休日になりそうです。
今回のリグ
今回の釣行では、PEラインを使用したダウンショットリグのみで頑張ります。
タックルデータ
ロッド:ダイワ バスX 662MLS
リール:ダイワ セオリー 2004H
ライン:シーガー 完全シーバス 0.8号 + フロロ8ld.
リグ:シンカーは7グラム リーダー30㎝のダウンショットリグです。
今回の釣行でPEラインダウンショットリグを選択した理由は、
1,少し沖のウィードまでダウンショットリグを遠投したい。
足元から数十メートル先にウィードが生えている場所があるのですが、その付近と、そのウィードから手前に伸びる馬の背的な場所のみで、ボイルが頻発しているのです(>_<)・・・これを狙わないわけにはいきません。
2,ショートバイトをキッチリと掛けていきたい。
最近は子バスによるじゃれつきなのか、掛けられないバイトに悩まされる管理人です。PEラインダウンショットは感度のみならず、沈まないPEラインが完全に水面にあるおかげで、ラインの変化が目で分かるのが便利です。
3,周りはヘビキャロばっかりなので・・・ただの対抗心(笑)
ヘビキャロって琵琶湖のような場所でのイメージが強かった管理人ですが、この某池でもヘビキャロ率はかなり高めです。先日の釣行では、管理人の横に6人並んだのですが、内4人がヘビキャロ・・・(@_@)ヘビキャロの人気を肌で感じる釣行でした。
という理由です。
スポンサーリンク今回の釣果
で、今回の釣果ですが・・・2時間で3匹・・・(>_<)
サイズは正直可愛いサイズでしたが、何とか釣れました・・・(^o^)ヒット場所は全て沖のウィード付近です。
ただ、今回の釣行で学んだのは「フックサイズ」ですね!!
アタリが有ってもノラない・・・。(-_-;)
そんな状況を一時間ほどの間に数十回・・・で、やっと対策を講じる管理人。
フックサイズを1番手大きくしてみました。
すると、立て続けにアワセが決まる感じです。フックは小さい方がバスの口に入りやすいかな・・・との思いがあったのですが、小さすぎると、掛かりやすい箇所に上手く針先が当たらないという感じでしょうか。
とにかく、フックサイズを上げると、フッキング率が向上しました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ダウンショットリグなら釣れるよね!という感じもしますが・・・ダウンショットリグですら釣れない状況は存在します。
実際、隣のアングラーに「俺もスピニング持ってくれば良かった」と声を掛けて頂きました・・・(^_^;)有り難いことですが、今回のキモは、PEライン+スピニングによるヘビキャロ並みの遠投性能に加え、ド素人管理人でも分かる程の感度です。
フロロの細番手を巻いた普通のスピニングタックルだと、恥ずかしながら管理人の技術ではきっと釣れていないんです(^_^;)PEラインを使ったタックルじゃないと、7グラムのシンカー付けてのフルキャストって怖くないですか・・・(>_<)管理人はフロロ4ld.で7グラムのシンカーのダウンショットリグを遠投した場合、3投以内に投げ切れさせる自信があります。
今回は初心者の方にこそオススメしたいPEラインダウンショットリグのお話でした。
今回の記事がバス釣り初心者の方の参考になれば幸いです。
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