オカドバにご訪問頂きましてありがとうございます。
岡山・倉敷陸っぱり専門バサーのオカドバ管理人です。
今回は
ボウズ逃れとして安定の釣果を上げてくれているワーム
をご紹介させて頂きます。
何を投げても釣れない。
このままではボウズ。
このままではノーフィッシュ。
このままでは帰れない。
そんな時についつい投げてしまうワームです。
エバーグリーン C-4リーチ
いきなりですが、ご紹介させて頂きます。
まずは、HPより説明を引用させて頂きます。
■ 艶めかしくうねるリーチテールと細かい波動のパーツで生き物らしさを演出
ボディサイズに対して長くて幅が広いリーチテールは、精密成型による薄さがもたらすテロテロ感、プリプリ感と相まって、わずかな水流や極軽シェイクでも揺らめきバスにアピールします。さらに、一般的なリーチにはない+αの付属パーツがリーチテールとは違う細かい波動を発生することで、より複雑な生き物感あふれる動きを生み出します。■ コンパクトさの中に秘めたアピール力と喰わせ力
3.1インチというコンパクトサイズならではの喰わせ力に、3.1インチとは思えないアピール力をミックス。全長の半分以上を占めるリーチテールの人工的なわざとらしさを排除した艶めかしくうねる動きで気づかせ、見た目の存在感を抑えたボリューム&一般的なリーチ+αのパーツによる生き物的シェイプ、さらには生命感のあるカラーでバスにルアーを見切らせず喰わせます。■ あなたのフィールドに合わせ様々な水中生物に変身
例えば、ダウンショットリグのシェイキングでは岩に付く苔をついばむ小魚、ネコリグのリフト&フォールでは水中を飛び跳ねそして漂うエビ、ジグヘッドリグのトゥイッチ&ステイではボトムに隠れるゴリのように、様々な生き物をイメージした使い方が可能なC-4リーチ。リグやアクションを使い分けることで、あなたのフィールドに合わせたベイトフィッシュに変身させてください。
「リーチ」って、「ヒル」のことなんですよね(^^)
そうです、あの吸血する「ヒル」です。
ヒルをバスが捕食しているか否かは別として、
この「リーチ系ワーム」はとにかく良く釣れます!!
余談ですが、「ヒル系ワーム」だと購入する際の心理的抵抗が半端ない・・・。
やっぱりネーミングって大事ですよね(^_^;)
エバーグリーン C-4リーチにオススメのリグは?
オカドバ管理人がC-4リーチをメインで使用するリグは、1種類のみです。
ダウンショットリグ
ですね(^^)
カラーは、「クリスタルシャッド」一択です(^^)
もうね・・・。
目立って欲しくないわけです。
でも・・・ちょっとキラキラしていて欲しい。
そんな絶妙なカラーです。
ダウンショットリグでボロボロになってきたら、
スモラバのトレーラーとして使用するイメージです。
エバーグリーン C-4リーチがおかっぱりでもオススメな理由
次に、オカドバ管理人が感じている
C-4リーチのメリットをご紹介します。
ワームの持ちが良い
もうね、この一言に尽きます。
裏返しや、縦刺しに切り替えることで、
四匹くらいは釣り続けることが可能な針持ちの良さです。
お小遣いアングラーにとって、
針持の良さや、差し替えて継続使用可能なデザインというのは、
釣果と同じくらい大切な要素だと考えています。
ちなみに、
オカドバ管理人は、C-4リーチでダウンショットリグを投げる場合、
オフセットフック、マスバリ共に使用しています。
オフセットフックであれば、レッグワームと同じく、
TNSオフセット 6を使用しています。
他に使用するワームと同様のサイズのフックで扱えるのも素敵です(^^)
リーチ系ワームで釣るための悲しい条件
リーチ系のワームを投げると、
ついついシェイクしてしまいたくなりますが、
オカドバ管理人レベルの技術では、シェイクすると釣れません。
ワームが感電しているような違和感しか吹き込めないわけです・・・(T_T)
ダウンショットをズル引きすることで、
シンカーが底の障害物に当たり、その振動でワームが微妙に動く。
これが一番釣れています。
もし、リーチ系ワームで
「釣れないなぁ」
と感じた際は、
ズル引きに徹する
これを試してみて下さい!!
きっと、ワームとシンカーがイイ仕事してくれるはずです(>_<)
今回の記事がボウズ逃れのワームを探している方の参考になれば幸いです。
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