2018年、絶賛ノーフィッシュの岡山・倉敷陸っぱり専門のオカドバ管理人です。
今回は、まだまだ付き合いの浅いブラックレーベル742MHFSの運搬方法について
管理人の中で一応決着したのでご紹介させて頂きます。
ワンピースのロングロッドを購入したけれど、
運搬方法に悩んでいる方の参考になれば幸いです。
ブラックレーベル742MHFSの長さ
ロッドの表記はメーカーごとに方法が違うので、
一応ご紹介させて下さい。
DAIWAのロッド表記は、
長さ+ジョイント数を数字で表した後に、アクションと種類を英字で表現します。
(メジャークラフトも同様の表記方法ですね。)
・・・ということで、ブラックレーベル742MHFSを例にとって見ていきますと・・・。
742という数字部分は、7フィート4インチの2ピースですよという表現です。
MHFSという英字部分は、
MHアクション、(F)ファーストテーパーの(S)スピニングロッドですよということになります。
で、このブラックレーベル742MHFSは、
「2ピース」といっても、ロッドの真ん中付近で2つに分割できるわけでは無く、
「バットジョイント」という竿の根元の持ち手部分だけが外れるタイプのロッドです。
・・・はい。
簡単に言うと、「ほぼほぼ長さは変わらないですよ」ということです(-_-;)
コンパクトカーでも載せられるという点では、
この「バットジョイント」の恩恵は凄まじいものだと思います。
・・・でも・・・。
管理人は、自覚していますが、かなり変な考え方をしておりまして(T_T)
ロッドは通常は車に積んでおきたい。
しかも、邪魔にならないように積んでおきたい。
さらに、欲を言えばリグッたまま運搬したい。
でも、ロッドホルダーは装着したくない。
・・・こーいうことを考える我が儘な男なわけです。
なので、過去にはこういった積み方をしていました。
6フィート10インチまでなら、このように積めるわけです。
・・・運搬の安全性や、ラインへの干渉の可能性、後部座席が一部常用不能
ということも考えれば、素直にロッドホルダー買えよ・・・という話なのですが(^_^;)
ロッドホルダーを使いたくない理由
それでもロッドホルダーを使いたくない理由があったのです(-_-;)
どうしてもロッドホルダーを使いたくない理由はコチラの記事をご覧頂けると嬉しいです。
・・・もはや、ただの意地です。
そして辿り着いた着地点
・・・そんな意地っ張り男ですから、
試行錯誤してみるのですが、どうも上手くいきません。
マジックテープとスポンジで自作しようかと考えましたが・・・
それならロッドホルダー買えよ!!
と自分でツッコミ入れて却下・・・。
諦め掛けていたその時です。
後部座席のアシストグリップに・・・挟めそうだと気づきました(@_@)
写真では、グリップを外して車に装着していますが、
グリップを装着したままでも余裕で車に装着できました(*^_^*)
・・・内装の柔らかい部分でロッド全体をカバーできるので、
今のところ問題は無さそうです!!
しかも、窓枠よりも下側にロッドが来ないため、
頭上付近でロッドが邪魔になることもありません。
さらに、アシストグリップにピッタリ沿うので、
かなりスッキリ収納できていると思います。
ロッドホルダーを購入することが、
絶対にベストな運搬方法であることは間違いないと思います。
ただ、もし万が一、管理人と同じような理由でロッドホルダーに抵抗がある方は、
ロッド破損は自己責任で、一度検討してみるのも面白いと思います。
個人的にはかなり気に入っていますので、恥を承知でご紹介致しました(@_@)
そんな管理人が満足できる一風変わったニーズ対応なロッドホルダー・・・
出てこないかなぁ・・・。
追伸
当記事はブログ開設間もない頃の記事と言うことも有り、
拙い文章です(^_^;)
段々と慣れてきておりますので、よろしければ下のリンクから記事集をご覧下さい。
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