なかなか釣り日和とならない週末が続き、悶々として迎える何度目かの週明けの月曜日です。
おはようございます。岡山・倉敷陸っぱり専門のオカドバ管理人です。
今回のテーマは・・・「倉敷川水系の吉岡川で下手くそ管理人が下手くそ加減を爆発させてしまった話」です。
倉敷川水系でバスフィッシングをされる方の参考になれば幸いです。
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3バイト3バラシというある意味での偉業
これですよ・・・。
雨が降りしきる休日のお昼頃、1時間だけ時間の出来た管理人は、倉敷川水系の吉岡川に出かけました。
雨に濡れながらの釣りは得意では無いため、今回は橋の下で釣りを始めました。
夏に比べてウィードも落ち着き、巻物系からスタートしました。
5投投げて反応無し・・・ということで、ルアーチェンジです。
いつもなら「これはファットイカでしょ!!」・・・となるんですが・・・。
釣りの出来る範囲が狭い・・・(=_=)
・・・ということで、ネコリグです。
そして、3投ほど投げた頃・・・。その瞬間は訪れます。
3バイト3バラシ!!
しかも、足元まで寄ってくるバスを目にしながら・・・(@_@)
フックが微妙にしか露出していません。
心折れた管理人は実釣時間30分で帰路につきます。
3バイト3バラシの原因
これは昨日の記事にも繋がっているのですが・・・理由はハッキリしています。(自分の中で・・・(^_^;))
それは・・・躊躇したアワセによる不十分なフッキングです。
心のどこかにある「PE0.6号で強引に寄せて良いのか」という迷い。
加えて、橋の下というロケーション。
・・・縦捌きでアワセたい時に、変なアワセ方になります(^_^;)
とは言え、30分で3バイトは・・・面白い。
やはり・・・というか、流石の倉敷川水系です。
魚影が濃い!!
目に見える魚影は巨大な鯉がほとんどですが・・・(=_=)
手段を選ばずにネコリグを投げる覚悟さえ在れば、短時間で楽しめます。
巻物縛りとかテーマを決めて楽しむと難しくもなりますが、手段を選ばなければ倉敷川水系はバイトを得やすいフィールドだと思います。
(以前、県北でこの話を初対面のローカルアングラーとすると驚いていました・・・倉敷川水系は難しいというイメージのようです(^_^;)確かにアングラー自体は多いのですが、アベレージサイズで良ければ、オカドバ管理人程度の技術で十分楽しめるフィールドです(^^)/~~~)
ネコリグでちゃんと底を取る。
シェイキングリトリーブで常に動かしながら誘う。
これで短時間でバイトが無ければ、ちょっと移動してまたキャスト。
あとはフッキングさえ気持ちよく出来れば・・・・、
3バイト3キャッチです・・・(T_T)
・・・・下手くそな自分を呪います(=_=)
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