「男前」の語源は、歌舞伎だそうです。
同じく歌舞伎を語源とする言葉で自己紹介させて頂きます。
どうも、「三枚目」の管理人です。
今日のテーマは、
男前な釣り
でお送り致します。
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男前な釣りと聞くと想像するのが、
荒波をモノともせず船を出す!
とか、
タンクトップで荒々しく見えるが、魚には超優しい。
とか、アングラー側の様相を想像してしまいますよね。
今日は、魚側のお話です。
今日、久々に出会ったこの魚、男前です。
はい。
ブルーギルですね。
バス釣りをしている方からすると、「外道」です。
近年のギル系ワームやギル系ルアーの注目振りからも、
バスのベイトであろう魚です。
(余談ですが、ギル系ワームは、
〇〇の子が居るフィールドとタイミングで爆釣なのでは?
と感じていますので、また後日記事にしたいと思っています。(^_^;))
またいつもの通り話が逸れました。
このブルーギルですが、
かなり「男前」です。
何が??
ってなりますよね??
アプローチされたら無視しない。
例えそれが、恐らくは自分の口に入らなそうなサイズであっても。
もう一回写真をご覧下さい。
親指ギリギリです。
もう、このサイズで食せるバス用ルアーなんて、
3.5インチカットテール位のサイズまでだと思うのですが、
ハードプラグでも平気で食いかかってきます。
スポンサーリンク小さなサイズのワームを使っている際の、
小さくてしつこいバイトは、子バス君達か、この男前達です。
しかも、バスよりしっかりとした歯がある印象です。
なので、この男前達からのアプローチを巧く躱さないと、
二~三投でワームのテールは無くなります。
カットテールを投げているつもりが、ノーテールです。
・・・はい。
この夏の時期、この男前達はかなりの確立でシェードに浮いています。
浅瀬でたむろしています。
チョーチン釣りで真っ先に寄っていくのも、
ポッパーを食い切れないまでも水中に引きずり込むのも、
サーフェスクランクにバスより早くバイトしてくるのも、
大抵は、この男前達です。
夏の時期の水面や水面直下は、
男前達がたむろしているので、十分にお気を付け下さい。
トレブルフックでも、安心は出来ません。
3本のフックは入らなくても、一本だけ口に入れてきます。
マス針を使ったリグは、格好の餌食です。
オフセットフックでのグラビンバズなら避けれるかしら・・・(^_^;)
普段はファットイカがメインなのであまり気にならなかったのですが、
マスバリでのノーシンカーワッキーが裏目に出ました。
どうしても釣りたい。
そんな時に、安易にライトリグを選んだ管理人の負けです。
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