久々に友人と飲み会に参加してきた岡山・倉敷陸っぱり専門のオカドバ管理人です。
友人も数年前からバス釣りを再開していたみたいで、バス釣り談義に花が咲き、とっても楽しかったのですが・・・(^_^;)酔った友人が熱く語り始めまして・・・。
バス釣りでのスピニング不要論について・・・。
とにかく友人はベイトフィネスが大好きなようです(^_^;)かくいう管理人はと言いますとスピニングも使います。
この手の話題は本当に面倒くさい・・・。でも半分は気付きもありましたのでシェアさせて頂こうと思います。
・・・ということで今回から数回?のテーマは、
「スピニングVSベイトフィネス その1」
でお送りしたいと思います。どうぞお付き合い下さいませ(*^_^*)
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スピニングVSベイトフィネスの管理人的見解は?
まず初めに、オカドバ管理人の基本的なスタンスをご紹介させて頂きます。これを踏まえた上で、友人との主張のやり取りをご覧頂けましたら幸いです。
ベイトが好き!ってド素人がベイトフィネス導入するのに格好いい理由なんか要らないんじゃない??
これが管理人の基本的スタンスです。半ば投げやり気味にも取られ得そうですが、これが全てです。「必要・不必要」とかではなく、「好き・嫌い」で物事を判断する典型的なアホ男の管理人です。
それでは、スピニング不要論者の友人「たっつん」の主張と共にご覧下さい。
スピニング不要論者は「ベイトの方が手返しが良い」と言う
うーん。これってベイトフィネスリールの製品説明なんかでも良く見聞きする言葉です。
「撃って、即回収出来る」とか「美味しいポイントを過ぎたら即回収出来る」とか「ピッチングで素早くチェック出来る」とか・・・。
でもねぇ・・・(^_^;)
管理人はこの「手返しが良い」って部分を実感できたことがあまり無いんです。もちろん「ベイトとスピニングの手返しが同じ」って言いたいわけじゃないんですが・・・(^_^;)
「ハイギア」の必要性・・・ってテーマなら納得できるんです!
同じ速度で巻いた場合、同じスプール径で同じ太さの糸で同じ巻き回数ならハイギアの方が速く回収出来るのですから。
ただ、ベイトリールだから手返しが良いって部分を実感できた事がないので、いまいちピンと来ないのです。
大半は、「陸っぱりからのバスフィッシングで、手返しでそんなに釣果の差が出るほど場所を変えない」という管理人のダラけきったスタイルが原因ですかね(^_^;)
・・・ということで、手返しだけでスピニングは捨てられませんなぁ・・・笑
スピニング不要論者は「ベイトは太糸が使える」と言う
これですよ・・・これ。ベイトタックルのメリットは「太いライン」が使えることだってやつです。
・・・・うん。フロロカーボン限定ね・・・(^_^;)
管理人だって、その条件付けてくれたら納得しますよ。
フロロカーボンラインしか使えないなら、ベイトフィネスリールの方がスピニングリールより太い糸使えると思います。
ただ・・・オカドバ管理人のスピニングはPEラインですからね(^_^;)
愛用の完全シーバスはスピニングに巻いている0.6号でも約11ポンドです。
ベイトフィネスで7~10ポンドのフロロ巻くより、直線強度は強いから・・・。
フロロカーボンで14巻くなら、ベイトフィネスリールじゃなくて良いし・・・。
ということで、スピニングタックルより太いラインを使えるって主張も、あんまり心を打ちません(>_<)
・・・スピニング不要論者の主張は次回にもまだまだ続きます(^_^;)
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