オカドバにご訪問頂きましてありがとうございます。
今回のテーマは、
「欲しかった2ピースのパワーフィネスロッド」
です。
前回、スティーズファイアウルフを2ピース化したオカドバ管理人ですが、
実は同じタイミングで2ピース化に踏み込んでいたロッドが有ります。
ブラックレーベル6111MFSです。
6フィート11インチのレングスで、ミディアムパワーの相棒を、
2ピース化してみましたので、結果を紹介したいと思います。
ブラックレーベル6111MFS
まずは、今回のロッドであるブラックレーベル6111MFSについて。
スモールバズベイトやスモールフロッグなど
ベイトでは投げにくい類いのルアーを軽快にロングキャストでき、
遠くの魚もしっかりとフッキング出来る、
ロングディスタンスでのパワーフィネスをこなしつつ、
スモラバやアキュラシーの効いたキャストでカバーを打ち抜き、繊細な操作で口を使わせ
瞬間的なフッキングでカバーからバスを引き抜くことを可能にする
接近戦でのパワーフィネスを両立したモデル。中略
ハイプレッシャーな状況下で必要となる飛距離を重要視しながらも、
今まで以上にパワーと繊細さが求められる場面でこそ必要となる一本。出典:ロッドのタグ(記事作成時点ではダイワHPから削除されています。)
この紹介文のように、ほぼほぼ何でもロッドです。
なお、通常のブラックレーベルは、2019年のSGやLGシリーズの登場により、
現在ではもうHPからは姿を消しています(T_T)
・・・めっちゃイイロッドだったのに・・・(=_=)
スピニングタックルは、ほぼほぼPEラインを使用する管理人にとっては、
めちゃくちゃ快適なロッドだった訳です!
・・・ですが、
・・・・これも1ピース・・・。
ということで、
真ん中で継げる、センターカット仕様にしてみました!
ブラックレーベル6111MFSを2ピース化した感想
例によって、手元に届いてからの実釣回数がほぼ無いため、
魚を掛けた後の感想が述べられないド素人っぷりで恐縮ですが、
キャストやアクションを付けている最中の感想に限って言えば、
キャストを繰り返す内にだんだんと捻れて
ガイド位置がズレてくる・・・
と言うことも無く、
もはや、2ピース化したことによるマイナス影響はゼロです。
継ぎ目の印籠芯分だけバランスが崩れる?
単純に考えると、
中空構造になっているロッドブランクを接合するために、
その中空部分に印籠芯を詰めるわけですから、
印籠芯分だけは重量が重くなるはず・・・。
画像出典:https://tackle-net.com/making_blog/detail/3457
・・・これって
ロッドを持ったときの微妙なバランスが変わるのかしら・・・。
ってドキドキしながら使ってみたのですが・・・。
・・・んーーーー。
管理人には分からない。
意識補正を考慮しても、気になる感じが無いですね(^_^;)
まとめ
あくまでも自己責任ですし、
メーカーが制作時に意図しているバランスや安全性は損なわれると思います。
釣り具の売却も考慮に入れている方は、値が付かない可能性も有ります。
ですが・・・、
管理人としては、「やって良かった2ピース化」です。
何らかの事情で
ワンピースのロッドに不便を感じている方の参考になれば幸いです。
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