今年のバスフィッシングのハイシーズンもあと数ヶ月・・・。

そんなタイミングにも関わらず、とあるロッドが欲しくて堪らなくなっている管理人です。

ジャクソンのブラストビーツ。

中でも、73MHという7フィート3インチ、MHのロッドが気になり続けています。

 

陸っぱりバスフィッシングを楽しむ管理人ですが、

どこまでいっても「ロッド一本」で全て快適に扱いたい欲求を抑えられません。

今回の記事は、スモラバからヘビキャロまでを一本で

カバーできるかも知れないブラストビーツ(BBC-73MH)のご紹介です。

 

ブラストビーツ73MHのご紹介

岡山・倉敷陸っぱり専門のオカドバ管理人がイメージする

「ベイトロッド1本での陸っぱり」を叶えてくれるのでは??と期待しているロッド。

ジャクソンから発売されているロッド、BBC-73MHをご紹介させて頂きます。

ブラストビーツとは??

トリックスター、バスタードと、低価格でありながらもハイエンドに迫るロッドアクションで、ビギナーからトーナメンターまでを納得させる究極のスタンダードロッドを輩出してきたクオンから、新たに登場するNEWバスロッドシリーズ。

究極のスタンダードロッドであること。それはロープライスでありながらも細かく設定された多様なラインナップと進化したブランクスにある。

ブランクスはモデルごとに異なるマテリアルを使用。繊細なフィネスロッドには、感度に優れる36tカーボンマテリアルをベースとしており、適度な粘りを求める巻き系のロッドには24t~30t、そして強靭なパワーを必要とするヘビー系のロッドには40tカーボンマテリアルも使用した。モデルごとに細分化し複数種類の異なる弾性のマテリアルを組み合わせることによって、エッジの効いたロッドアクションを出すことに成功。

更に強度UPを計るため一方向(0°)のみならず90°方向にもシートを巻き、45°方向にカーボンテープで締め上げた。この多軸構造により捩じれと潰れの剛性が飛躍的に向上した。

装備するガイドは、耐久性に優れる富士工業社製のステンレスフレームSiCガイド。

しかしただのSiCリングではなく、新規格の薄型リングである「SiC-S」を採用。今までのSi Cリングと比較しても軽く持ち重りの軽減による感度UPと、リング内径も広くなったことから飛距離の向上にも一役買っている。ベイトモデルのリールシートは、富士工業社製のNEWリールシートのマイクロトリガーシートを採用。無駄の無い必要最小限のトリガーで握りやすく操作性に優れる。

グリップにはEVAを使用。耐久性に優れ雨の日や濡れた手でも滑らない仕様となっている。クオンで培った技術とアドヴァンスドなパーツの融合で、誰もが気軽にバスフィッシングの本質を楽しめる、正に進化した究極のスタンダードロッドである。

当項目における上記画像及び文章はメーカーHPからの拝借です。

発売されてから数ヶ月以上経ちますが、当初は雑誌広告や、HPの文章を見ても、

ド素人である管理人には、正直なところ魅力は伝わってこなかったんです。

 

ただ、ふと目にしたロッドスペックに目を奪われました

で、その瞬間から、

「これって、ベイトロッド一本の陸っぱり」に最適なんじゃないの??

と思い始めてしまうのです・・・(^_^;)

73MHがベイトロッド1本の陸っぱりに最適だと思っていた理由

岡山・倉敷陸っぱり専門のオカドバ管理人が

「ブラストビーツ73MHがベイトロッド1本での陸っぱりに最適だと思っていた理由」

をご紹介致します。

理由 ブラストビーツ73MHのかつての許容ルアーウェイトの範囲がとんでもない

まずは、このブラストビーツ73MHの許容ルアーウェイトがとんでもないことになっています。

(今は、「なっていました。」と表現せざるを得ません。)

 

3/8オンス~1-1/2オンス

・・・・え??

3/8オンス??

 

書いていて自分でビックリしました・・・。

何だかルアーウェイトの表記がサイトによって混乱していますね・・・。

 

発売当初から最近までは

1/8オンス(3.5グラム)が下限ウェイトだったはず・・・(=_=)

 

ですが、今記事を書きながらHPを見てみると・・・

3/8オンスが下限として表記されています・・・(@_@)!!

今まで何度もHP見たから間違っていないはずなのですが・・・。

昔の雑誌を引っ張り出してみたところ、

ルアーマガジン2017年7月号のP.181でも1/8オンスが下限として表記されています。

アマゾンの商品説明文は、2017.9.30(本記事作成時点)でも1/8オンスが下限となっています。

ついついプリントスクリーンしちゃいました(@_@)

2017.10.3追記 4ヶ月後のルアーマガジン2017年11月号巻頭広告では3/8オンスとの表記になっていました。

 

う~ん。困りました。

3/8オンスは10.5グラムですから、BBC-73MHの許容ルアーウェイトは、

10.5グラム~42グラムってことになりそうです。

 

(・・・愛竿ブレイゾンを購入するきっかけとなった過去の記事

1/8オンスという表記を信じ切ったままで書いちゃってますね・・(T_T))

 

それでもルアー重量の範囲は広いと思います。・・・

思いますが・・・。

何だかとってもMHっぽいロッドになってしまった印象で、

いわゆるベイトタックルの釣りにはガッチリはまるのでしょうが、

「ロッド一本での陸っぱりに最適」と表現するのには力業感がありますね(^_^;)

(もちろん、メーカーさんは「ロッド一本で・・・なんて言っていません。)

 

というのも、10.5グラムが下限であれば、

通常のキャスト技術であればスモラバはもとより、

5インチのネコリグすらルアー重量としては微妙ですよね?

さらに、上限だけ「1-1/2オンス(42グラム)」と広くても、

現時点では1オンス(28グラム)以上のリグを投げる予定のない管理人にとっては、

そこに魅力を感じにくいですね・・・(T_T)

 

どうしよう・・・。

1/8オンス(3.5グラム)が下限のMHロッドなんて最高じゃないか!!

1/8オンスを下限として表記できたってことは、相当に自信があるはず!

スモラバからヘビキャロまで投げ倒せるし、

何よりファットイカがメインルアーのオカドバ管理人にとって最高のロッドなのでは??

これはもう、使ってみるしかないでしょ!!

そして、使用感のインプレ

 

・・・という流れの記事を書こうとして進めていた矢先の発覚・・・。

 

これは、もう、欲しがっているだけではなくて、

情報不安なまま購入し、実際に使ってみるしかない状況なのかしら・・・(^_^;)

 

正確な情報と使用感が分かり次第、改めてご紹介記事を書いてみようと思います。

 

 

追伸

結局、「おかっぱり一本」を明確に謳っている

スティーズ ファイアウルフを購入しました(・ω・)

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