ウォータグレムリン ガン玉のサイズ表記と基準作り

岡山では雨ばかりが続いています・・・。この雨が上がると、本格的に秋ってことになりそうですね(^_^;)

今回のテーマは「ガン玉」です。

岡山・倉敷陸っぱり専門のオカドバ管理人は、普段のダウンショットリグではこの『ウォーターグレムリン ラウンドスプリットショット』を使用しています。

このド定番のガン玉・・・バス釣りがメインの管理人には少々分かりづらい表記で店頭に並んでおります。

重さが・・・書かれてない(@_@)!!

そこで、オカドバ管理人のデフォルトの重さの備忘録もかねて、書いてみることにしました(笑)

店頭で毎回どのサイズだったか迷われている方のお役に立てましたら幸いです。

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ウォーターグレムリンの重さ表記とは?

小人?小鬼?・・・欧米では妖精らしいのですが・・・(^_^;)とにかくグレムリンのマークが印象的なガン玉「ウォーターグレムリン ラウンドスプリットショット」には、重さの表記がされていません

シンカー類のパッケージによく表記されている「〇〇オンス」とか「〇〇グラム」といった類いの表記が見当たらないのです・・・。

・・・で、最初に頼ったのが、「何個入りか」ってことで覚えるのですが・・・(^_^;)

これも記憶が曖昧になってしまいがちです。

パッケージのココを見れば重さが分かる

ということで、重さ表記の無いウォーターグレムリンのガン玉を購入するときにチェックして頂きたい部分は、ココです!!

パッケージ黒枠の、左下の数字部分です!!

重さの表記方法

この部分には、「735-3」と表記されていますが、このハイフンの後の数字が重さの分類になっているようです!

管理人のデフォルトのですと、約.8グラム

この数字が大きくなるに従って、下記の様に重さが軽くなっていきます

「4」ですと、約3.5グラム

「5」ですと、約2.3グラム

反対に、数字が小さくなると、重量は重くなります。

「2」ですと、約6.6グラム

このように重さの分類が表記されているようです。

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ウォーターグレムリン ラウンドスプリットショットの選び方

ここでやっとタイトルの回収です(^_^;)

このウォーターグレムリンのガン玉、オカドバ管理人のデフォルトは「3」の「3.8グラム」を基準にダウンショットリグやスプリットショットリグで使用しています。

3.8グラムは重すぎる・・・・という印象ですが、ベイトタックルで10ポンド以上のラインを使用するダウンショットリグが、管理人の中での基準となるフィネスなリグなので・・・(^_^;)

このサイズが管理人の中での基準となっています。

もちろん、スピニングタックルを使用するダウンショットリグの場合には、「4」や「5」を使用しますが、管理人デフォルトの5インチ程度のワームを使用するダウンショットリグの場合、シンカーが軽すぎると、ワームとシンカーの重量バランスが崩れる感じがして、上手くアクションさせられないというのが正直なところです。(何より、4ポンドより細いラインを使用したスピニングタックルをきちんと扱うことが出来ていないのが正直なところです(=_=))

岡山・倉敷という地区のブラックバスの魚影の濃さにも助けられてか、スピニングタックルを使用するライトリグに大幅に釣り負けた・・・という経験はあまりありません(^_^;)

管理人が釣りで大切にしている部分は、扱っていて安心感がある・・・とか、気持ちいいか否かってことです。

 

今回の記事が、ウォーターグレムリンのガン玉の重さについて悩んで居られる方の参考になれば幸いです。

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