仕事帰りにスーツで釣りをするには少々キツい季節のど真ん中ですね。
今回のテーマは、
海外製軽量スプール、ちゃんと届きました。
でお送り致します。
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商品の状態はどうだったかと言うと・・・。
外装
セラーが商品を発送してくれてから、15日!!
ちゃんと手元に届きましたよーーー(^^)/~~~
外包装は、こんな感じです。
ガムテープで隙間無く全面覆ってありました。
外装を開けると
中には、大きめのプチプチシート(?)で隙間を埋め、
ちゃんとスプールケースに入っていました。
日本製のスプールケースより、若干長めです。
スプールケースを開けると・・・。
スプールケースを開けると、スプールの上下には、
スポンジクッションが・・・・(@_@)
ちょっと感動を覚えるくらい、配慮されています。
最重要項目:スプール重量
量ってみました!!
精密な測定結果では無いですが、10グラムです!!
RCS1012スプールが12グラムであることを考えると、
「ジリオンSVTWの浅溝軽量スプールが欲しい!」という要求は、
完全に満たしています。
他のスプールとの比較
ジリオンSVTW純正スプール
ジリオンSVTW純正スプールは、糸巻き前の状態で12グラムです。
RCS1000スプール
RCS1000スプールは、14グラムです。
・・・じゃあ、純正スプールの方が扱いやすいの?(´д`)
となりそうですが、それは少し違います。
糸巻き量自体は、ジリオンSVTW純正スプールよりは少ないので、
同じ太さのラインを、各々パンパンに巻くと、こうなります。
はい。
どちらもナイロン12ポンドをパンパンに巻いてます。
すると、ジリオンSVTW純正スプールの方が多く巻けるので、
スプール自体の重量差が埋まり、どちらも同じ総重量となります。
では、RCS1000スプールのメリットは?
・・・となりますが、これは、
「ラインをパンパンに巻いて飛距離を少しでも稼ぎたい人」
が、
「”死に糸”の割合を少なく抑えることが出来る!」
ということではないかと・・・(*^_^*)
深溝スプールでは下の方のラインが扱いづらくなることで、
ライン交換時に無駄が生じてしまったり、
太めのPEで下巻きしたりする必要がありますもんね(=_=)
言い換えれば、
必要なメインラインの量をキッチリ管理できるのなら、
「極太PE下巻き」で少々の重量差は挽回可能ということですね☆
では、海外製軽量スプールの総重量は?
はい。16グラムです。
フロロ10ポンドを凡そ60~70メートル程巻いてみました。
スプール総重量は、圧倒的な軽さですね(@_@)
ロッドに装着
ロッドに装着してみましたが・・・何故この色味を選択したのか・・・。
金色もラインナップされていたのに・・・(´д`)
詳しいインプレは、次回の記事で記載させて下さい(*^_^*)
まとめ
冒険的な気持ちで購入した、海外製軽量スプールですが、
無事に届きました!!
しかも、梱包に関しては、感動すら覚えるレベルです。
この海外製軽量スプールは、某オークションサイトでも、
倍以上の価格で取引がされているようです。
海外サイトでの購入は、確かに不安な部分もありますが、
思っているより簡単ですし、実際に手元に届いています。
DAIWAさんがサポートして下さっているパーツでは無いので、
本体へのもしものダメージを気にした場合、
安心して購入を勧められるものでは有りませんが、
趣味の世界なのですから、「自己責任」で楽しむ分には、
非常に面白い製品なのではないかな・・・・と思いました。
以上、岡山陸っぱり専門ド素人バサーでした。
タックル数の限られた陸っぱりアングラーや初心者の方、
これからバス釣りを始めようかと思っている方々の参考になれば幸いです。
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