
久し振りに食べた「濃厚魚介とんこつ系のつけめん」で体調を崩した管理人です。
・・・実は、体調を崩したのは今回が初めてでは無く、
食べる度に体調を崩します。
大好きな味なのに、どうやら身体に合わないみたい・・・(T_T)
・・・気を取り直して、頑張って記事を書いてみようと思います。
今回も実験企画です。
「普段のタックルでヘビキャロやってみた」
第二弾です。
以前の記事で、
専用タックルではなく、普段のタックルでヘビキャロを扱うことは可能なのか実験
ということで、ベイトタックルで挑戦しました。
今回は、スピニングタックル編です(@_@)
ベイトタックルよりさらにライトなタックルでの挑戦
・・・果たして結果は??
ヘビキャロに使用したタックル
今回のヘビキャロで使用したタックルは
いつものPEラインダウンショット用のスピニングタックルです。
タックル紹介
ロッド:ダイワ BASSX 662MLS
リール:ダイワ セオリー2004H
ライン:Rapala(ラパラ) PEライン ラピノヴァX マルチゲーム 150m 0.6号
PEラインでヘビキャロを投げる際に気をつけたこと
PEラインでヘビキャロを投げる際に気をつけたことは
「根ズレ&摩擦対策」
でした。
・・・というのも、
PEラインのメリットは、その細さからくる飛距離の向上と感度なのですが、
ヘビキャロにはPEラインを扱うと怖い要素がいくつか存在します。
「シンカー」との摩擦
バレットシンカーを用いたヘビキャロでは、シンカーが常にラインと擦れ合います。
いくらシンカー内部に保護材があるタイプのものを使用しても、
やっぱり怖い・・・(^_^;)
そこで、シンカーはリーダー部分に付けるということにしました。
PEの感度が損なわれるけど・・・
そういう心配もありましたが、
感度の若干の低下よりも根ズレ対策です。
バレットシンカーと共に湖の底をゴツゴツ探ってくるヘビキャロでは、
なるべくPEラインが底に付かない状態にしたかったのです。
リーダーの選択と結束方法
リーダーはフロロ10ポンドを使用して、
で結束しました。
ですので、
メインライン – リーダー – シンカー&スイベル – リーダー – フック
このような順序です(^_^;)
・・・いや~リグるのだけで一苦労です。
ヘビキャロでの使用感
で、実際に上記のタックルでヘビキャロを使用してみた感想です。
飛距離とキャストの感触
飛距離は、
「MHのベイトタックルでファットイカを遠投した距離とほぼほぼ同じ」
です。
・・・あんまり飛んでないですよね(^_^;)
50メートル程度です。
ミディアムライトの66ロッドですから、合格点をあげたい位です。
で、キャスト時の感触としては、やっぱり「グニャ感」を感じてしまいます。
ちょっとパワーロスしている感じです・・・
今回のロッドの適合ウェイトの上限が14グラムという中、
シンカーウェイトだけでロッドパワーのMAXですから、
当然と言えば当然ですよね(@_@)
操作感
手元に伝わる感度が半端じゃない!!です。
ウィードの間をラインが抜けてくる感触も分かります。
流石PEラインですね(>_<)
・・・ロッドのパワーと長さが足りないと思われる中、
これなら十分に許容範囲なんじゃないかと思いました。
もちろん、もう少し遠投が出来ているなら、
今回の長さとパワーのロッドでは扱いづらくも感じるかと思いますが、
50メートル程度なら「普通に満足」してしまった管理人です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
陸っぱり専門のオカドバ管理人が、
いつものタックルでヘビキャロを投げてきました。
結論としては、
ヘビキャロの特性をしっかりと使う
というレベルには到底及んでいないことは承知の上で、
「50メートル先にノーシンカーリグを投げたい」
って程度ならば、専用のタックルを用意しなくても、
6.6フィートのMLタックルで楽しめそうですよ(^^)/~~~
今回の記事が、
陸っぱりからいつものタックルでヘビキャロを投げたいが迷っている方々の
参考になれば幸いです。
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