オカドバにご訪問頂きましてありがとうございます。
今回のテーマは、
カーボナイロン クイックショットの率直なインプレ
です。
巻きモノの秋と言うこともあり、
またまたライン選択に迷いが生じている管理人です。
コスパ最強のラインCN500の平行巻バージョンである
クイックショットを試してみましたので、ご紹介します。
クイックショット カーボナイロンとは?
まずは、クイックショットについて、DUELさんのHPから引用させて頂きます。
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スピニングおよびベイトキャスティングでのキャスティングゲーム用ハイブリットライン。
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4~8Lbs.はワームなどのライトリグも想定し、感度と強度を併せ持つ最適な伸度を設定。
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フロロカーボンとナイロンをブレンドした耐ショック性に優れた超強力複合素材「カーボナイロン」を採用。
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トップウォーターからクランクベイトまでのハードベイト全般に対応したベイトキャスティングでのファーストムービング系ルアー専用ハイブリットライン。
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ナイロンの操作性と遠投性能、パワーアップした直線・結節強度と遠くのバイトもしっかり感知し、フッキングさせるフロロカーボンの低伸度性と高感度を兼ね備えたハイブリッドライン。
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アングラーには高視認、水中ではカモフラージュ性能を発揮するチタンゴールドカラー採用。
http://www.duel.co.jp/products/hc_quickshot_cn
ということで、オカドバ管理人が最も気になるポイントは、
トップウォーターからクランクベイトまでのハードベイト全般に対応した
という部分です!!
そうそう!
これが欲しかった!!
ということでスティーズ用に14ポンド、
SSAIR用に10ポンドを早速購入しました(^^;)
カーボナイロン クイックショットの使用感
ここからは、カーボナイロン クイックショットの使用感を、
「キャスト」と「感度」の項目で書いてみたいと思います。
キャスト
ナイロンラインを選択する理由の一つに、
「キャストの飛距離」や「扱いやすさ」の向上が有ります。
このカーボナイロン クイックショットは、
キャスト距離は、思ったより伸びないが、
フロロよりは本当に若干ですが扱いやすい。
この一言に尽きます。
前回、クイックショットの下位グレードのCN500のインプレでも書いておりますが、
フロロマイスターと比較しても飛距離が伸びる感じはありません。
感度
感度もね・・・。
期待通りのカーボナイロン感です。
フロロラインのゴリゴリ・ピンピンした感度は勿論ありませんが、
ナイロンのブルブルした感度は十分に残っています。
フロロなら感じることが出来て、カーボナイロンには感じられない。
ということも無いので、
ネコリグやスモラバを岩場で使用しないなら
必要十分かなと(^^;)
ネコリグやスモラバを岩場でコリコリと使用するときは、
フロロ程度の感度が無いと、ちょっと不安に感じた管理人です。
手元や魚に伝わる感覚をぼかしたい人には、
むしろオススメです。
フロロカーボンラインやナイロンラインとの比較は
分かりやすいのですが、
下位グレードの筈のCN500との差が、
管理人には分からなかったですね・・・。
まとめ
トップウォーターとクランクとワームを1タックルで投げたい!
そんなタイミングでは、クイックショットはオススメできるラインです。
ジャスティーンなどのペンシルベイトもスイスイ泳がせられますし、
クランクベイトも柔らかく、気持ちよく泳いでくれます。
岩場を狙わないなら、デメリットはほとんど感じないですね(^^)
でもね・・・。
クイックショットじゃなくて、CN500で良いと思います。
価格差に相当する性能差は、
正直実感できなかった管理人です。
(平行巻のメリットを完全に享受できるほど
シビアな釣りをしていないことが原因ですね(・ω・))
今回の記事が、巻きモノの秋でラインを悩んでいる方の
参考になれば幸いです。
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