オカドバにご訪問頂きましてありがとうございます。
岡山・倉敷陸っぱり専門バサーのオカドバ管理人です。
今回は、
「コスパが異常に高い『デュエルCN500』はおかっぱりに便利なラインなのでは?」
というテーマで使用感等を書いていきたいと思います。
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CN500とは?
まずは、CN500についてご紹介してみたいと思います。
あの新素材カーボナイロンに
お得に使えるボビンタイプ登場!!フロロカーボン×ナイロン=カーボナイロン®
ナイロンの操作性と遠投性能、直線・結節強度、
これにフロロカーボンの低伸度性と高感度性能を兼ね備えた
ハイブリッドライン。ビギナーから上級者まで、すべてのアングラーにおススメ!!
デュエル様のHP【http://www.duel.co.jp/products/cn500】から引用させて頂きました。
陸っぱり専門のオカドバ管理人としては、
「遠投性能」とか「高感度性能」って言葉に異常に弱いわけです・・・(^_^;)
加えて、管理人はMHのスピニングロッドにPEラインを巻いているのですが、
フッキング技術を補うために、
リーダーをナイロンにすることのメリットを感じていまして、
管理人の中でナイロンの株が急上昇しているのも事実。
・・・ということで、購入してみました。
CN500を購入する際に気になったこと
購入した後で書くのも変な話ですが、購入前に結構気になる点があったんですよね。
それは、
店頭での扱いが雑
ってことなんです。
棚の一番下に若干ほこり被って陳列されています(^_^;)
安いですし、他の高級ラインと同じような陳列は無理でも、
もう少し売り物っぽく扱ってあげて欲しいものです。
・・・あまり動かない商品なのかなぁ・・・(・ω・)
CN500は1メートル1円という高コスパ
CN500は、500メートルでだいたい500円です。
・・・・1メートルあたり、1円ですよ??
安いのは嬉しいですが、若干怖くなります(^_^;)
いや、本当に店頭で迷いましたもん。
買って良いものかどうか・・・。
でも、直径0.285ミリという12ポンドラインの規格で、13ポンドという記載です。
これって、
12ポンドの細さで、13ポンドの強さがある
ってことですよね??
・・・ほほう。
そんなに自身を主張されたら、試さないわけにはいきません。
フロロマイスターと比較すると?
で、いつも使用しているフロロカーボンライン、
フロロマイスターと比較してみることにしました。
飛距離に差は無いけれど投げやすい
フロロマイスターと比較して、飛距離が伸びるという感じではありません。
ただ、CN500はナイロン寄りのキャストし易さがあるので、
結果的にキャストはし易いですね!
感度にも大きな差は感じない
フロロマイスターとCN500を比較して様々なルアーを投げてみました。
フロロマイスターで感じることが出来て、CN500では感じることが出来ない
というようなことはありませんでした。
・・・厳密に言えば、CN500はナイロン寄りの感度ではあります。
障害物にスタックしそうになったときにも、ラインが伸びているのが分かります。
ですが、障害物の存在はきちんと伝わってきていますから、
必要十分な感度だと感じました。
・・・フロロとナイロンの差と同じような使用感の差です(^_^;)
強さ
強さに関しても同じくらいです。
・・・・が、CN500はナイロンよりも伸びません!
これって重要で、ナイロンのようなアワセ方をすると失敗するんですよね。
魚が手前に走ってきていて、スラックが多くなった状態でアワセると、
アワセ切れが起こります。
ナイロンラインはこの辺りの懐の広さがあるのですが、
CN500については、
遠方で掛けた場合は、フロロと同じように水面と平行気味のロッド捌きが安心かなと。
そして、気になったのが「吸水」について。
やはりナイロン寄りだと感じる程度に、まぁまぁ吸水します(^_^;)
かと言って、急速に強度が落ちていく感じもしないので、
ナイロンよりは巻き替えの頻度は少なく済みそうです。
・・・1メートル1円ですから、
気になる場合は、ガンガン巻き替えても良さそうですね(^^)
CN500に向いているアングラーとは?
CN500に向いているアングラーは、
ワームもトップもクランクも1タックルで投げたいんだよ!
というアングラーだと思います(^^)
フロロのようにダイレクトな感度ではありませんし、
ナイロンのような懐の深さはありません。
それでも、
キャストはし易いですし、
強さも低いわけでは無い。
トップウォータープラグも沈まずにアクションさせることが出来ます。
M~MHのベイトロッドで12ポンドを組んでしまえば、
1タックルで大体のことは出来てしまうのではないかと感じました。
まさに、バーサタイルです。
「色々投げられる」という状況に価値を見いだせるのであれば、
使ってみて損はないですね(>_<)
ベイトフィネス用に、2号でも試してみましたが、
8ポンドの太さで、9ポンドの強度
これは、意外と嬉しい機能かな・・・という感じです(>_<)
とは言え、トップやプラグを投げないなら、
ベイトフィネスはフロロの方がやりやすいと感じました。
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コスパ最強 バーサタイルなおかっぱりのライン CN500 まとめ
1メートルあたり1円の最強コスパラインCN500は、
プラグもワームも投げたいおかっぱりアングラーにはオススメかなと思います。
おかっぱりでのナイロンラインのメリットは数多くありますから、
そこに若干フロロの要素もプラスされたCN500を試してみるのも面白いと思いました。
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バス釣りが好きすぎるLINEスタンプ
バス釣りが好きすぎてLINEスタンプを作ってしまいました。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
オカドバ管理人でした。
本日ご紹介したラインはこちらです(・ω・)