オカドバにご訪問頂きましてありがとうございます。
岡山・倉敷陸っぱり専門のオカドバ管理人管理人です。
今回のテーマは、コレです!
ダイワ(DAIWA)セオリーの率直なインプレ
ダイワのセオリーの購入をお考えの方の参考になれば幸いです。
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管理人のダイワ(DAIWA)セオリーのセッティングご紹介
オカドバ管理人は、ダイワ(DAIWA)セオリーを
以下のようなセッティングで使用しています。
メインはPE0.6号(→1号)
管理人はスピニングタックルを使用する際には
PEラインでの使用が99%という状態になっていまして・・・
ダイワ(DAIWA)セオリーにも
PEライン0.6号にリーダーというセッティングがほとんどです。
→2018.2.1現在、PE1号がメインとなっています。
ごくごく稀にPE以外の4~5ポンド
で、ごくごく稀にPEライン以外のラインも巻きますが、
基本的には、
PEラインの使用を前提としたインプレであると思って頂けると嬉しいです。
ダイワ(DAIWA)セオリーの外観
セオリーの外観は、
「シック」な雰囲気が好きな方にはハマるのではないかと思います。
チャコールグレーとこげ茶色にゴールドの差し色が効いていますが、
安っぽいキラキラしたゴールドではない印象です。
管理人としては率直に「カッコイイな」と感じました!
・・・使用しているスピニングロッドがBASSXなのですが、
BASSXはフォアグリップに
キラキラの金色のアクセントが入っています・・・(@_@)
これが絶妙に安っぽい・・・。ということもあり、
セオリーのゴールドの色味の方がカッコイイことを感じます(^_^;)
ブラックレーベル742MHFSがメインロッドとなったこともあり、
ロッドに余計な装飾がない分、
セオリーのシックな色味が引き立つようになった・・・と感じています。
ダイワ(DAIWA)セオリー重量感
セオリーは「軽い」ということでも非常に有名ですが、
実際に使ってみた感想としては、
驚くほどの軽さは感じません。
元々は同じくDAIWAのレブロスを使用していましたが、
感動するほどの明確な重量の差は、
手感度では実感できません。
もちろん「セオリーは軽い」と思いながらの比較ですから、
ややバイアスは掛かっているものの、
確かに軽いですが、驚くほどではないという印象です。
数値的な重量よりも、
実際に手で持ってみた感想が大事だと思いますので
あえて書かせて頂きました(@_@)
おそらく、管理人のようにBASSXで満足していたり、
中堅価格のブラックレーベルを導入したものの
742MHFSというヘビー寄りなロッドを使用しているド素人では
セオリーの軽量さの恩恵を十分に享受できていないということもあります・・・(^_^;)
高級な軽いロッドと組み合わせることで
明らかに実感できる部分なのではないかと思います。
ダイワ(DAIWA)セオリートラブルレス性能
トラブルレス性能の最たる原因はアングラーの力量だと分かった上で、
セオリーのトラブルレス性能について書いてみたいと思います。
セオリーのトラブルレス性能は
ド素人アングラーの管理人でも分かる程「高い」と思います。
・・・というのも、
購入してから半年間の約70釣行程で
スピニング版のバックラッシュは一回も起きていません。
フェザリングを気をつけて行っているとはいえ、
トラブルを回避する性能を持っている機種でなければ、
ここまで快適に使い続けることはできないと思います。
ダイワ(DAIWA)セオリーのドラグ性能
元々のレブロスでも困ることは無かったのですが、
セオリーに変えて「ドラグ」に一番驚きました。
ちょっと値段の良いスピニングリールはドラグが気持ちいいです。
ズルズル出過ぎて止まらなくなることもないですし、
魚が走ったときに気持ちよく効きます。
魚の引きに滑らかに追従しながら効き続ける新世代のドラグシステム。
従来よりも滑り出しがスムーズなためラインブレイクしにくく、
魚に違和感を与えにくいため無駄に暴れさせることが少ない。
また作動感に独特の粘りがあって低いドラグ設定値でも一気に走られることが減り、
ファイト中のドラグ再調整の頻度が減ってファイトに集中できる。
←メーカーHPからの引用です。
ドラグ音も上品ですし、
「スピニングで釣りしてるなぁ~」という満足感がありますね(*^_^*)
個人的には2506、2508PEよりも2004Hのドラグ音が心地よかったです。
ダイワ(DAIWA)セオリー巻き心地
レブロスが巻き心地が「異様に軽い」ということもあり、
セオリーは「静かに軽い」という印象です。
音で現すと
レブロスが「びゅーん」
セオリーは「しゅーん」
でしょうか(^_^;)
きちんと値段に応じた
手頃な高級感が巻き心地に反映されていると感じます。
シマノのスピニングリールは所有しておりませんので、
良く聞く「シルキー」な感じを知らない管理人の感想です(>_<)
半年間ノーメンテナンスですがシャリシャリ感とかの違和感は出てきていません。
ボディとローターの隙間に磁性を持つオイルの壁を作ることで
海水や埃などの侵入をシャットアウトするダイワ独自の防水構造。
ボディとローターが無接点だから軽く滑らかな回転はそのままに、
初期の回転性能を長期間維持する。
回転異音の原因の多くが、塩ガミ・異物の侵入。
過って水に落としてしまうケース等を除き、
マグシールド化されたリールの回転異音発生率は大幅に低下している。
しかもこの比率は時間が経てば経つほどより大きな差として
データに現れつつある。
これは長く使用すればするほどその効果がより発揮されるということ。
つまりマグシールドの防塵・防水能力が
非常に高いレベルにあることの証である。
←メーカーHPからの引用です。
なるほど・・・マグシールドの効果なのでしょうか・・・。
ダイワ(DAIWA)セオリーの率直なインプレのまとめ
いかがでしたでしょうか?
管理人にとってダイワ(DAIWA)セオリーは、
シックな見た目でトラブルが少なく、
ドラグが気持ちいいリール
という印象です(*^_^*)
おかっぱりからのバスフィッシングや
ロックフィッシュでの釣行にはオススメのリールですよ。
エントリーモデルからの買い換えに本気でオススメします(*^_^*)
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オカドバ管理人の率直なインプレ記事集
おかっぱりでしかバス釣りをしていない管理人が、
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バス釣りが好きすぎるLINEスタンプ
バス釣りが好きすぎてLINEスタンプを作ってしまいました。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
オカドバ管理人でした。
【初投稿2017.12.12 2018.2.1追記】