オカドバにご訪問頂きましてありがとうございます。
今回のテーマは、
超初心者が川バスを釣るために必要なたった1つの技術を解説
ということで、
ナチュラルドリフトのやり方
を解説していきたいと思います。
おかっぱりド素人アングラーのオカドバ管理人が解説する訳ですから、
完全に超初心者向けの記事となっております(>_<)
子供でも割と簡単にマスターできる方法なので、
よろしければご覧下さい。
ナチュラルドリフトとは?
まずは、ナチュラルドリフトについてです。
コンパクトな説明がありましたので、引用させて頂きます。
流水域での、ルアー操作法の一つでエサや毛バリを自然に流すこと。
また、ハリや糸が着いていない状態に限りなく近づけるテクニックのこと。
ラインテンションを掛け過ぎるとルアーは自然に流れず、
全く掛けないとアタリが取り辛い。
フライフイッシング、渓流釣りの基本でもある。
川バスにもかなり有効なテクニック。
http://www.kami-chan.net/tsuri-yougo/358.html
はい。
要は、「流れに自然に身を任せる」ということですね(>_<)
池では釣れるのに川では釣れない。
そんな場合は、流れとケンカしている可能性が有ります。
是非、ナチュラルドリフトを試して流れを受け容れてみて下さい(^^)
ナチュラルドリフトにオススメのルアー2種
まずは、ナチュラルドリフトに最適なルアーを二種類ご紹介させて頂きます。
オカドバ管理人が最もナチュラルドリフトをやり易いルアー達です。
ヤマセンコー
まずは定番のヤマセンコーです!
大きさはその川の魚の大きさにも拠ると思いますが、
3インチファット~5インチ
がオススメです(^^)
イモグラブ
こちらも定番ですね!
イモグラブです!
スピニングタックルならイモ40
ベイトタックルならイモ60
どちらでも問題なくナチュラルドリフトさせ易いですよ(^^)
ナチュラルドリフトに最適なルアーの要件
ナチュラルドリフトは流れに身を任せる操作方法です。
自分でアクションを加えないので、
自発的にアクションしてくれるルアーの方がアピール力が高いはず・・・
ですよね??
ホッグ系や主シュリンプ系のように、細かいパーツが在る方が良いのでは??
そういう場合も有るかも知れません。
・・・が、オカドバ管理人がナチュラルドリフトに求める要素は、
「飛距離と根掛かりの少なさ」です。
目当ての場所まで飛ばせて、
川底をゴロゴロ転がしても、根掛かりしない。
これがド素人管理人にとっての正解です!
余計なパーツを上手く活かせるだけの技術は、まだ無いのです(^_^;)
上記の二種類を選んだ理由は、まさにコレなのです。
「飛んで、根掛からない」
・・・ん?
ファットイカで良くない??
そう思いますよね??
実は、
ファットイカでは、自重が有りすぎて少し不便なのです(^_^;)
ナチュラルドリフトは、程良く川の流れに負けて欲しいので、
ヤマセンコーやイモグラブが丁度良いのです(^^)
ナチュラルドリフトにオススメのライン
ナチュラルドリフトにオススメのラインは、
PEライン以外のライン
です。
後述しますが、ナチュラルドリフトはラインを目で追います。
その際、丁度良いテンションかどうかを判断する際に、
PEラインではその判断が結構難しかったのです・・・(^_^;)
ナチュラルドリフトにPEラインを使用する場合の注意点
もちろん、「PEラインではナチュラルドリフトさせられない」という訳ではないので、
普段からPEラインの扱いに慣れている方は試してみて頂いてもイイと思いますが、
管理人は、ルアーの挙動以外の情報が手元に伝わってきてしまい、
ちょっと情報過多だな・・・となってしまいました。
PEラインは、その感度の高さから、
途中のラインに触れた水中の小さなゴミの感触まで手元に届いてしまいます。
遠投すると、結構なストレスになりますし、
ラインテンションを貼らない釣りなので、アタリの感度はむしろ取りづらくなります。
虫系や表層系のルアーを使うときのような最強加減は、
ナチュラルドリフトには見いだせなかった管理人です。
ナチュラルドリフトはラインのココだけ見る
オカドバ管理人が、ナチュラルドリフトをする時に気をつけているのは、
ラインと水面が接している長さを50~60センチにキープしている。
ということだけです。
ラインと水面の接している長さが短いと、ラインを張りすぎています。
反対にラインと水面の接している長さが長いと、
手前のラインだけがどんどん流されていき、ただのストレスです。
ですので、水面に接しているラインの長さをコントロールすると、
ルアーが綺麗に水中を転がっていきます。
狙っているポイントより上流にキャストして、
ロッドを上げ下げしながら、
ラインを調節して、流してきます。
アタリは、コツンと明確に出ますので、
ルアーそのものの動きと言うよりは、
ラインと水面との設置長に注意していれば大丈夫です。
この時期であれば、バスは上流に頭を向けて水草に隠れています。
一見見えなくても、
ナチュラルドリフトで流しているとゴンっと来てくれます!
流れによってはお尻にウェイトを追加すると操作しやすいですよ(^^)
ナチュラルドリフトでは、バス以外の魚もアタックしてきてくれます。
川と言えば、トップウォータープラグの釣りも楽しいですが、
ナチュラルドリフトも是非試してみて下さい(^^)
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