ラッキークラフト クランクベイト LC MTOのインプレ

LCMTO1.5

オカドバにご訪問頂きましてありがとうございます。

おかっぱり専門バサーのオカドバ管理人です。

 

今回は

「ラッキークラフト社のクランクベイト LC MTOのインプレ」

です。

 

クランクベイトでバスを釣ってみたいけれど、

どのクランクベイトが良いのか分からない

という方の参考になれば幸いです。

 

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LC MTOシリーズとは?

まずは、LC MTOについてご紹介させて頂きます。

画像出所:http://www.luckycraft.co.jp/product/signature/LCMTO.html

 

ボーン素材のクランクベイト

LC MTOはボーンボディが採用されています。

ボーン素材の採用により浮力が増すので、

障害物の回避性能をさらに向上させる事に成功したクランクベイトです。

 

浮いて躱す能力が高いということですね!

「根掛かりがし辛い」というメリットは、

オカドバ管理人の何より優先するポイントです。

 

フルタイムアピール系のクランクベイト

「フルタイムアピール系」・・・??

どういう意味かと言いますと・・・。

 

軽量樹脂で成型されたボディから得られる高浮力、

そして前後に小さめの#6フックを搭載し、

完全なトラブルフリーセッティングを施している。

またカバーへのコンタクトから

リトリーブストップ後のフロートアクションにも注目頂きたい。

ボディを揺さぶりながら浮き上がるので、

リトリーブを止めても常時アクションを刻む。

フルコンタクト系クランクベイトにして、

フルタイムアピール系クランクベイト、

それが【LC MTO1.5】の正体だ。

http://www.luckycraft.co.jp/product/signature/LCMTO.html

 

・・・ということなのです。

「浮き上がり時のアクションにこだわってクランクベイトを選んでみた」

という過去記事でも書いておりますが、

足元でクランクベイトが浮き上がる時の姿勢を観察すると・・・・、

こりゃ、釣れるわ・・・(>_<)

 

というド素人管理人でも分かるほどの、

プリプリ・・・ユラユラ・・・という浮上アクションです(@_@)

 

で、実際に釣れるのか??ってことですよね?

釣れましたー!!!

(ファイト中にどこかで擦ったのか、胸びれ辺りから出血してしまっています。(T_T))

 

ということで、LC MTOの使用感等をインプレさせて頂きます。

 

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LC MTOの率直なインプレ

ここからは、LC MTOシリーズについて、

使用タックルと他クランクとの比較について記載していきます。

 

管理人使用タックル

まずは、管理人の使用タックルのご紹介です。

LCMTO1.5

リール:ジリオンSVTW XXH(ギア比9.1:1)

ロッド:ブラックレーベルプラス6101MHFB

ライン:12ポンド

ルアー:LC MTO 1.5

です。

 

エクストラハイギア??

カーボンのMHのファーストテーパー??

 

・・・ド素人め・・・ですよね??(・ω・)

 

クランクベイトには独自の世界観があるのは承知で、

恥を忍んでのタックル公開です(^_^;)

 

なぜエクストラハイギアなのか?について書いた記事はコチラです!)

 

だって・・・これが現状の管理人にピッタリなんですもの・・・。

違和感はどうぞお許し下さいm(_ _)m

 

LC MTOと他のクランクとの比較

LC MTOというクランクベイトがどのような特等か・・・

というよりも、名作と言われる2つのクランクベイト

デカピーナッツ

LC RTOシリーズ

これらとLC MTOを比較してみようと思います。

デカピーナッツ、RTOシリーズと比較

まずは、表形式で一覧にしてみます。

 
項目・種類 MTO1.5 RTO2.0 デカピーナッツDR
キャスト感    〇    △    ◎
手元巻き感    〇    ◎    ◎
アクション外見   パタパタ   バタバタ  グイングイン
浮き上がり姿勢   プルプル   ブルブル   クルクル

・・・はい。

ちょっと分かりにくいですね。

ということで、補足していきます。

 

キャスト感

キャスト感は、飛距離ではなく、投げやすさです。

・・・というのも、MTOは1.5ですが、RTOは2.0です。

これはアクションを変える際にサイズも変えることで、

カバーする範囲を出来るだけ広げたいという

貧乏ド素人アングラーである管理人の悲しさの現れです(T_T)

 

単純に重量が在る方が飛距離は出ますから、

ここでの比較は、

「投げやすさ」や「投げたときの気持ちよさ」だと思って下さい。

 

デカピーナッツは、「よく飛ぶ」というキャッチコピー通り、

投げやすい上に飛距離も出ます。

 

一方、RTOシリーズはサイレントモデルということもあり、

どうも急激な空気抵抗の変化による影響を受けやすい

・・・というか、キャストミスすると、飛距離がガタ落ちです。

 

MTOは1.5というサイズ感で、11グラム(3/8オンス)ながら、

RTO2.0の12.5グラムと比較してもかなり投げやすく感じました。

 

(注:HPではMTO1.5は12グラムと表記されていますね・・・。

パッケージとどちらが正しいのか・・・(^_^;))

 

手元巻き感

手元で感じる巻き感については、ほぼ大差はありません。

MTOは細かなプルプル感がしっかり手元に伝わります。

強いて言えば、RTOやデカピーナッツのブルブル感が

非常に分かりやすいという感じです。

 

ルアーの手元感度が分かりやすくなるのも、

エクストラハイギアの恩恵だと言えますね(^^)

 

アクション外見

RTOとデカピーナッツのアクションは、かなり大きめです。

と言っても、

RTOはウォブリング、デカピーナッツはロールが大きい感じです。

・・・。

RTOは左右の首振り、

デカピーナッツはリップで下方向に半円を描くようなアクションです。

 

MTOは、RTOに近いアクションなのですが、

より「必死感」があり、とてもカワイイ感じです。

 

小魚がパタパタ必死で泳いでいる感じですね。

 

 

浮き上がり姿勢

最後に浮き上がり姿勢についてです。

浮き上がり姿勢については、RTOとMTOは姿勢が真っ直ぐのまま、

ユラユラしながら浮き上がってきます。

 

一方で、デカピーナッツくん・・・。

スパイラル上昇という離れ業です(^_^;)

 

管理人のセッティングがマズいのでしょうけど、

これはかなりアクロバティックです。

 

LC MTOのインプレ まとめ

いかがでしたでしょうか?

管理人としては、

野池などの小場所ではMTOが使いやすく感じました。

 

ここに居るだろうなー。

 

という場所を何度か引いてくる際に、

派手すぎないアクションが丁度良いタイミング

って意外と多い気がするのです。

 

反対に、

バスの居場所が良く分からないときは、

RTOやデカピーナッツ位のアクションが欲しい場合もあります。

 

今回の記事が、

クランクベイトについて悩むアングラーの方の参考になれば幸いです。

 

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最後までお読み頂きましてありがとうございます。

 

オカドバ管理人でした。

 

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