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今回のテーマは、
おかっぱりでのファットイカに追加すべきスナッグレスチューン
です。
おかっぱり最強ルアーのひとつであるファットイカ。
ただでさえスナッグレス効果の高いファットイカを
更に根掛かりに強く、根掛かり回避力を高めるチューンをご紹介します。
ファットイカの根掛かり要因
ファットイカはその形状により、根掛かりの少ないルアーです。
オフセットフックを使用することで、大概の障害物は抜けてきてくれます。
目に見える分かりやすいストラクチャーに対して、
積極的に打ち込むルアーですから、
このスナッグレス性能に大変助かるわけです(*^_^*)
この写真のように、対岸のレイダウンとか・・・。
ガンガン打ち込めるわけです。
コツは、
抜くときにゆっくり。
これでほとんどの障害物は抜けてきてくれます。
それでも稀に根掛かりしてしまうんですよね(^_^;)
回数にして、
「半日釣りをしていて、一度根掛かるかどうか」
という程度ですから、「50投に1回」位でしょうか。
そんな時、
「ファットイカでも根掛かるなら仕方ない・・・」
と思いたくなるわけですが・・・。
オカドバ管理人はそれでは嫌なのです(・ω・)
根掛かりは、出来るだけ、可能な限り少ない方が良いのです。
お財布にとっても、何より、環境にとっても。
ということで、最近使用しているチューンをご紹介させて頂きます。
ゲーリーヤマモト グラブガード
ゲーリーヤマモトのグラブガードです。
このグラブガードを使用することで、
若干ですが根掛かりが少なくなったように体感しています。
グラブガードの装着方法
グラブガードは、購入時点で中央部にラインを通す穴が空いています。
バレットシンカーをワーム素材で作ったようなイメージですね(^^)
このように、テキサスリグをリグるようなイメージで、
フックにラインを結ぶ前にグラブガードにラインを通します。
そして、いつも通りフックにファットイカを装着します。
・・・これだけです!
ラインとファットイカとの繋がりが「なめらか」になることで、
根掛かりの要素をまた1つ少なくしてくれるのです(*^_^*)
グラブガード装着時の注意点
根掛かりを更に減らしてくれるグラブガードですが、
装着時には注意すべき事があります。
・・・それでは、まず初めに、間違っている例を・・・。
先程の写真ですね(>_<)
この写真のように、グラブガードを固定しないと、
アクション中にグラブガードとファットイカが離れてしまいます。
テキサスリグでは、敢えてシンカーを固定しないことも有りますが、
グラブガードは固定しないとダメですね(^_^;)
シンカーストッパーでしっかり固定してあげて下さい(^^)
または、スナップでラインとフックとを連結している場合は、
「グラブガードはワーム素材である」という特性を利用して、
ギュッと押し込むと、
スナップにグラブガードのヘルメットを被せるようなイメージで
スナップとグラブガードが密着して離れにくくなるので、
これでもOKですね(^^)
おかっぱりでファットイカを投げる際には、
是非お試し下さい(*^_^*)
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