オカドバにご訪問頂きましてありがとうございます。
岡山・倉敷陸っぱり専門のオカドバ管理人です。
今日のテーマは・・・。
ジリオンSVTWを本気でレビューしてみる。
でお送りしようと思います。
一年前に購入したジリオンSVTWですが、
どんな天候でも投げましたし、投げたいサイズのルアーは全て扱ってみました。
おかっぱりド素人のレビューですから、
温かい目で見守っていただけましたら幸いですm(_ _)m
スポンサーリンク
レビュー前の確認
まずは、オカドバ管理人の所有するジリオンSVTWの機種をご紹介いたします。
はい。左側の写真が、
1016SV-XXHというギア比9.1:1のエクストラハイギアモデルです。
で、右側の写真のモデルが、
1016SVというギア比5.5:1のローギアモデルです。
どちらも右巻のモデルですが、
ギア比については両極端な選択をしております。
理由は、
にしておりますのでよろしければご覧下さいm(_ _)m
1016SV-XXHというエクストラハイギアモデルは
BASSエリートバスプロの大森貴洋さんが熱望したギア比としても有名ですね(^o^)
ジリオンSVTWでのキャストについて
早速レビューの本題です。
まずは、ジリオンSVTWのキャストについて書いてみようと思います。
SVコンセプトに基づく
ストレスフリーバーサタイル性能の実のところは・・・
正直「めちゃくちゃ快適」の一言です。
飛距離がとんでもない!!・・・という部分については、
オカドバ管理人はシマノのベイトリールを使用して居ないので
比較していないので正直分かりません。
分かりませんが、現在の飛距離で不満に感じることはないですね(^_^;)
ファットイカのノーシンカーを、
MHのロッドでフルキャストして60メートル程度という飛距離です。
ただ、驚いたのが、
風向きや風の強さで飛距離やキャストの安定性に大きな差異が無いということです。
バス釣り復帰一年のド素人バサーが投げて実感できるレベルで
「安定している」ということは間違いなさそうです。
ジリオンSVTWを使っていて困った点
次に、ジリオンSVTWを使っていて困った点ですが、
これは3点あります。
ジリオンSVTWを使っていて困った点 その1
一つ目の困った点は、
軽量ルアーのキャスト感は、ベイトフィネスリールに負けるということです。
・・・・当たり前だっ!!
そうです。当たり前なのですが、正直に。
具体的に気になったウェイトとしては、
「スワンプクローラーの1.6グラムのネコリグ」ですね。
マグナムスワンプではなく、普通のスワンプです(^_^;)
このウェイトまでド素人レベルでもう少し快適にキャスト出来れば、
本当に1タックルで全部出来るのに・・・と感じたのが正直なところです。
バスのアベレージサイズがさほど大きくない場合、
スワンプクローラーのネコリグ
というサイズ感が非常に便利だったりするのです(>_<)
もちろん、スピニングタックルやベイトフィネスタックルを持ち歩く場合には
ジリオンSVTWでキャストする必要も無いのですが、
おかっぱりは出来ればタックル1本で歩き回りたい
という我が儘からくる「困ったこと」でした。
まぁ、ジリオンSVTWでスワンプクローラーのネコリグを
「気を遣えば十分扱える」という点では、
すでに驚くべきことなんだろうと思います。
繰り返しますが、
管理人はキャスト上手くないですからね(^_^;)
それでも投げられちゃうところがジリオンSVTWの凄いところです。
ベイトフィネス用のスプールに換装してみた記事はコチラですm(_ _)m
ジリオンSVTWを使っていて困った点 その2
ジリオンSVTWを使っていて困った点の二つ目は、
「巻きモノをしていると、ラインの巻き取りに偏りが出ることがある。」
ってことです(>_<)
これはもちろん、
TWSという機構をオカドバ管理人が使いこなせていない
ということに尽きるのですが・・・(^_^;)
TWSは、「T」の字に設計されたレベルワインドが
キャスト時には「T」字の横棒部分でラインを捉え放出抵抗を減らす一方で、
巻上げ時には「T」字の縦棒部分にラインを捉えることで
ラインを均一に巻上げるという構造になっています。
・・・文章で書いても分かりにくいですね(>_<)
要は、巻上げ時に「T」の縦棒部分からラインが飛び出すような
ロッドとラインの角度でリーリングしてしまうと
上手く巻き取れないことがある・・・ということです。
少し気をつければ良いだけのことですが、
気になったので書かせて頂きました。
ジリオンSVTWを使っていて困った点 その3
これはもう管理人の完全な趣味嗜好なのですが・・・
エクストラハイギアモデルのカラーがカッコ悪い!!
・・・黄緑って(^_^;)
ジリオンSVTWについてのまとめ
ジリオンSVTWを一年投げ倒して感じた感想は・・・
「これで十分!!」という感じでした。
極端に軽いモノを扱うなら、
PEラインを用いたスピニングタックルで良い。
そんな感じで納得できたので、
機能面の不満で別リールを購入したいという欲求は湧いてきていません。
・・・DCブレーキについての興味が消えませんから・・・
メタニウムDCは買ってみようかな・・・とは考えていたりします(^_^;)
ジリオンSVTWとベイトフィネスリールとを比較すると??
・・・で、気になるのが、
SSAIRやアルファスAIRといったベイトフィネスリールとの比較です!!
実際に同時期に使用して居ましたので、
ジリオンSVTWとSSAIR、アルファスAIRとの
比較記事も書いてみようと思います!!
これについては長くなりそうなので、
で書かせて頂きますね(^^)/~~~
スポンサーリンク
オカドバ管理人の率直なインプレ記事集
おかっぱりでしかバス釣りをしていない管理人が、
率直なインプレ記事を書いています。
よろしければ、下記画像からインプレ記事集をご覧下さい。
バス釣りが好きすぎるLINEスタンプ
バス釣りが好きすぎてLINEスタンプを作ってしまいました。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
オカドバ管理人でした。